佐藤ヒロユキ。仙台在住のMOD音楽職人(サウンドエンジニア&プロデュース/レーベルなどやってます)アナログレコード好き1963年生まれ。GROOVE COUNCIL代表。http://groovecouncil.jimdo.com/


by higemodern
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

カテゴリ:ライヴ( 6 )

秋が深まるのは速度が早い。ついこの間「もう秋だねぇ…」などと話していたら、あっという間に通りの銀杏並木は黄金色になり、朝晩はだいぶ肌寒い季節になった。もうそろそろ僕の住む仙台では、冬の足音が聞こえてくるだろう。あと2ヶ月半で今年も終わるのだから、そろそろ2015年のラストスパートなのである。


さて今月から12月にかけて仕事で関わるおすすめライヴをご紹介。皆さんお忙しいとは思うが、是非チェックして足を運んでいただきたい!という思いを込めて。


10/21() 古市コータロー× 浅田信一 × 松本素生

my rocknroll friend Zher the ZOO YOYOGI

仕事でもプライベートでも交流のある日本を代表する個性派3人が揃い踏みの、なんとも楽しみなアコースティックイベント。それぞれのソロはもちろん、セッションにも期待せずにはいられない。アコースティックならではの腕や声やメロディーが浮き立つライヴになるはず。3人の声をきっちり聴かせる音にしたい。

※詳細 http://www.ukproject.com/zherthezoo/


10/29() 大島花子 with 笹子重治

milton agin! @カフェミルトン(宮城県白石市)

父・坂本九の継承も含め、ハートフルでピースフルな歌声を聴かせてくれる唯一無二の存在。そのほんわりとした人柄も滲み出るライヴは、心にすっと沁み入ってくる。ブラジリアンスタイルの超絶ガットギターを自在に操る笹子氏をバックに、音楽の神様が棲むと多くのミュージシャンが言うミルトンでどんなライヴが展開されるのか?乞うご期待。空間を包み込む優しい音を目指します。

※詳細 http://hanakooshima.com/live/


10/31() THECOLLECTORS

Tour 2015 SUPER DUPER @青森:Quarter

11/1() THECOLLECTORS

Tour 2015 SUPER DUPER @仙台:CLUB JUNK BOX

待ちに待ったツアーの東北シリーズがついに今月末に近づいてきた。ライヴはよいに決まってるので、ダイナミックさを際立たせつつも聴きやすい音で挑むつもり。腕が鳴る!バンドも僕も久しぶりの青森クォーターは特に楽しみ。

※詳細 http://www.wondergirl.co.jp/thecollectors/schedule.html


11/11() 種ともこ× 堀下さゆり

Love Song Remains The Same Tour 2015 @仙台:長町遊楽庵びすた〜り

ニューアルバムを引っさげての種ともこ全国ツアー宮城公演は、昨年同様びすた〜りで開催。120年前の古民家を改築したレストランというシチュエーション、弾く人を唸らせるピアノ・ベーゼンドルファーModel225の響きもお楽しみに。堀下さゆりがジョイント出演。

※詳細 http://www.tomokotane.com/tour2015/special_tour2015.html


11/14() やなせなな(vo) + 大山りほ(pf)

ななcafe〜カップ一杯分の奇跡 @カフェモーツアルトアトリエ(仙台)

歌う尼さんとして全国を駆け巡る彼女の、仙台でのカフェライヴシリーズ。通常のライヴとはひと味違った選曲を毎回聴かせてくれるのだが、今回はピアノとのデュオということで更なる期待感が高まる。人生の機微を描き出す歌世界にまったりと浸れる空間。

※詳細 http://www.yanasenana.net/schedule


11/18() 森山公一 w/毛利泰士

Record!』リリース記念ワンマンライヴ @仙台:Jazz Me Blues noLa

今年6月キャリア18年目にして初のソロアルバムをリリースした森山公一、レコ発記念ライヴin仙台が緊急決定。これまでオセロケッツ、浅森坂、The Ma’amとして何度か仙台でライヴを行っているものの、ソロとしては初の仙台登場となる。昨年リリースされた古市コータローのアルバム(P:浅田信一)にもナイスな2曲を提供、最近は心屋仁之助の音楽制作をプロデュースするなどしているが、もともと定評のあったソングライティングとボーカルはさらに磨かれ、音楽を深く愛する者だけが辿り着ける境地の世界観を得たように感じる。サポートメンバーにアルバムのプロデューサーで多くのメジャーアーティストにも関わる毛利くんが参戦してのアコースティックワンマン。聴く者すべてを一瞬にしてハッピーにさせてくれる森山のライヴ、ほんと必見です!

※チケット予約絶賛受付中!詳細 http://groovecouncil.jimdo.com/event/


11/30() 麗蘭

GOOD TIMES ROLL @仙台:darwin

仲井戸“CHABO”麗市(Vo/Gt)・土屋公平(Gt/Vo)・早川岳晴(Bass)JAH-RAH(Dr)

今年デビュー45周年を迎え13年ぶりのソロアルバムを発売、9月には4時間に及ぶ記念ライヴを渋谷公会堂で行ったCHABOさんだが、2015年の締めくくりは10年ぶりの麗蘭ツアー。驚愕のエネルギーと熟練のグルーヴを一度は体感すべし。光栄なことに事務所社長Eさんから直々に命令()されてのPA、今から燃えてます。

※詳細 http://www.up-down.com/020chabo/02150news/hotnews.html#LIVE


12/16()

GROOVE COUNCIL Year-End Party @仙台:CLUB JUNK BOX

DJ:古市コータロー/浅田信一/佐藤ヒロユキ

LIVEANALOGMONKEYS(古市コータロー×浅田信一)

グルーヴ・カウンシルが贈る忘年会イベント。気ままなDJでイカす音楽を聴きながら体を揺らし、アナログモンキーズの心温まるミニライヴで今年を締めくくりたいと企画しました。笑顔で飲みながら自由に音楽を楽しんで欲しい!

※チケット予約受付中!詳細 http://groovecouncil.jimdo.com/event/


12/21() 堀下さゆり

クリスマスワンマンライヴ HolilyNight @東京:恵比寿天窓.SWITCH

w/吉池千秋(bass)+入倉リョウ(drums)

これをもって新譜の制作期間に入る堀下さゆりのスペシャルXmasライヴ。息のあったメンバーでの久しぶりのバンド編成でお届けします。ニューグッズも制作予定。お楽しみに!

※チケット予約受付中!詳細 http://www.lilylife.net/info/


12/25() 浅田信一

Xmas Special Live「もういくつ寝るとフルアルバム?」 @Zher the ZOO YOYOGI

昨年に引き続き20周年イヤーの今年も開催されるXmasライヴ。どんな感じになるかは現在計画中のようだが、この日ならではのスペシャル感満載なLIVEになること間違いなし。アルバム制作も佳境に入っている頃と予測され新情報が聞けるかも?聖なる夜に至高の歌声を聴くなんて、最高に贅沢なクリスマスになりそう。PAで参戦します。

※詳細 http://www.asashin.net/news.html#live_main


こんな感じで僕の2015年は幕を閉じていくのだが、来年はGROOVE COUNCILが5周年ということで、いくつか面白い企画を考えているところ。どの程度実現するかはわからないが、倒産覚悟で()とにかく自分が良質だと思える音楽を少しでも多くの方に届けたいと思っている。皆さん、引き続きのご支援ご協力よろしくお願いします。

それでは、どこかの会場でお会いしましょう。




by higehiro415 | 2015-10-16 10:10 | ライヴ | Comments(2)

浅田信一BDライヴ2015レポ

2015.8.27浅田信一 BD Special Live ~new landscape~ Set List

01. パラソル

02. 春のうた

03. CherryBlossoms

04. 五等星

05. 宵待ち

06. 無常の世界

07. 夏のうた

08. ローファー

09. YouAnd I(新曲)

10. Answer

11. 堕天使達のラプソディ(新曲)

12. Over& Over(新曲)

13. 最速のカモメ

14. 深夜バス

15. BlueMoon Blue(新曲)

16. ひまわり

【アンコール】

17. 秋のうた(新曲)

18. 冬のうた

19. DeadMan

【ダブルアンコール】

20. UnknownWorld


この日の会場Zher the ZOO YOYOGIには、ライヴタイトル通りこれまで見たことのない新しい風景が確かに存在していた。それは希望という名の淡い光といった抽象的な空想の類ではなく、例えば目の前に広がる色とりどりのフラワーガーデンから花の香りが漂ってくるような、僕らの五感をうっとりと刺激する素敵な風景であった。


とにかく素晴らしいライヴで、どんな言葉を使って表現しようと試みても陳腐に感じてしまうほどだ。しっかりと地に足をつけて音楽を放出するそのパワーはとても力強く、同時に浅田信一のキモともいえる凜とした美しさはさらなる極みへと上っていくような、ポジティブなエネルギーに満ちた至福の2時間5分。


打上げ締めの挨拶で古市コータローが語ったように、ミュージシャンとしての浅田信一がここに帰ってきてくれて嬉しいし、ここからまた何かが始まるというワクワク感あふれるBDライヴ、その瞬間に立ち会えた僕らは幸運というほかない。それはニュー浅田信一が誕生したというより、むしろようやくベールを脱ぎ本来の姿に舞い戻った一人の音楽家の底力とロマンが描かれたリアルなドラマともいえた。

f0210751_08384512.jpg

*****


僕はライヴの3日前に東京へ。四谷で別件のレコーディングが入っていたためだ。1日目、レコーディングが終わるのを待っていてくれた信ちゃんと近くの居酒屋で夕飯。ライヴのことよりも今後の仕事や音楽業界の未来について語り合う。車で来ていた信ちゃんはウーロン茶を飲みながら付き合ってくれ、帰りは新宿のホテルまで送ってくれた。

2日目はレコーディング現場に差し入れを持って顔を出してくれた。これにはレコーディングしていたバンドのみんなも大いに感激し気合が入ったようだ。3日目、ホテルの部屋で仕事をしているとLINEがきた。「今日は何やってるんすか?」僕が一人で暇してると慮ってくれたのかライヴ前日で軽く飲みたい気分だったのか、どちらにしても嬉しい誘いだったのだが、夕方に合流し以前から気になっていたフレンチバルで白ワイン片手に前夜祭となった。


「少しは緊張してる?」

「緊張というかやっぱりライヴ直前はナーバスにはなるかな。まぁでも今回は心強いバンドメンバーもいるしね。」

そう言いながら笑った信ちゃんだったが、いろいろと思うところはあっただろう。いま自分がやりたい音楽(新曲たち)がファンの人たちにどう響くのかという不安と期待、素晴らしいサポートメンバーだからこそ主役である自分も負けられないというプレッシャーも多分にあったはずだ。それでも彼の表情を見ながら、翌日の大成功を予感したことも事実である。



当日、少し早めにホテルを出て代々木へと向かう。タカマックから会場近くのラーメン屋の長崎ちゃんぽんが旨いと情報がきていたので、そこでランチをしてから行こうと考えたのだ。オーソドックスな味でなかなかであった。お先に!とちゃんぽん写真をグループLINEに投稿すると信ちゃんからの電話が鳴る。「ちゃんぽんの店どこら辺すか?」コータローからは「ちゃんぽん、どう?」と探りのメールが。タカマックも「味だいじょぶすか?間もなく向かいます。」と返信が。結局バラバラではあるがコージを除いたみんながそれぞれ食べに行ったようだ。一緒に行かないところが大人ではないか()


JRが止まっているという情報が入るが、入り時間前には無事全員が揃いドラムやアンプを搬入しセットする。この日はローディーとして2人が手伝いに来てくれていて心強い。僕はアシスタントで来てくれたアイタちゃんと共にPAの準備を始める。この日の音のテーマはリハ音源を確認した時点で固めていた。ロックっぽい音の渦を作りながらも色気ある繊細さやポップ感も伝えられたらいいなと、そこに照準を合わせスピーカーのチューニングなどしていく。満員のためカウンター側にも音が聴こえるようサブスピーカーもセット。

照明は会長(岡野パイセン)にお願いしていた。ライヴはやはり視覚的要素がかなり強いので、信ちゃんの歌をとてもよく理解している彼女の存在はありがたい。


セッティングも終わりサウンドチェックからリハへ。コージは念入りにドラムキットをチューニングし臨む。タカマックはベースラインをよりスムーズにするべく指を慣らす。コータローはROLAND JC-120とは到底思えない(別のアンプが鳴っているような)さすがの音作りを施す。信ちゃんはマッチレスのアンプで個性ある音を出し、アコギも相変わらずの気持ちいい鳴り。声も調子良さそうだ。


それぞれ(もちろん僕や会長も)の確認もあるのでほぼ全曲をおさらいしていく。バンドはテンポ感や構成や音色、さらにモニターなども確かめつつ微調整しながら進む。さすがのメンツだけあってリハの時点でジ〜ンとくる場面も多い。

f0210751_08380273.jpg

ザーザズーは音響特性にクセがあるので音作りがなかなか難しいのだが、アンプやドラムの音量などメンバー全員がPAに協力してくれ助かった。ここら辺もやはりプロ中のプロだ。僕は彼らの素敵な生音を最大限に生かしながら、絶妙なバランスを探っていく。モニターのハウリングにはぎりぎりまで苦労したが最終的には落ち着いたのでホッとした。

会長は1曲ごとに照明のシーンを作りメモリーしていく。演劇を得意としているだけあってドラマチックな雰囲気のある色使いだ。

物販チームはこの日届いたTシャツの検品や先行販売のための準備をしてくれている。ZTZスタッフはフライヤーを織り込みしたりドリンクカウンターを準備したり僕らの手伝いをしたりとせっせと動いてくれていた。

皆さん本当ありがとう。

f0210751_08380958.jpg

コータローのドラムで信ちゃんが歌ったりという休憩を挟みながら、和やかにしかし真剣にリハが進むと、バンドの音がぎゅっと締まっていくのを肌で感じる。メンバー全員がリハを楽しんでいるような、このままずっと続けていたいような感じにも見える。最後に信ちゃんが用意してきたオープニングSE〜オープニングナンバーをチェックしリハ終了。各々が万全の準備で、あとは満員のオーディエンスを待つのみだ。


開場BGMは渋めのアメリカンAORにした。物販コーナーには長蛇の列。久しぶりのNew EPが飛ぶように売れている。やはりみんな待っていたのだと僕まで嬉しくなった。楽屋は緊張感を保ちながらリラックスムードが漂っている。開演10分前の様子を見て、店長マティ君と相談し5分押しでスタートしようと決めた。


SEの中メンバーがステージに登場すると、大きな拍手と「信ちゃ〜ん!」の声援が飛ぶ。全員が楽器をスタンバイし、信ちゃんが準備OKの手を上げ僕はSEをフェードアウトする。それを合図にパラソルのイントロのギターが鳴り始め、夢のようなショーの幕が切って落とされた。

f0210751_08384512.jpg

がっちりと脇を固めるサポートメンバーが奏でるバンドサウンドは、グルーヴィーながらしなやかさも纏った極上のアンサンブルで、信ちゃんの歌の世界観をよりメロディアスに音像として表現していく。


コージ(古沢cozi岳之)のドラミングは信ちゃんとのセッションも多いせいか相性もいいのだが、歌うように弾むリズムは時としてボーカルとハーモニーを奏でるかのような化学反応があり、カラフルな色合いを付加していく。

タカマック(高間有一)のベースは非常にタイトではあるがフレーズは多彩で、縦横無尽に地を這うようにうねる正確なグルーヴは全体のボトムに厚みを与える。

コータロー(古市コータロー)のギターは、コレクターズともキングオールスターズとも違う変幻自在さを見せてくれた。ドライヴ感のあるギターカッティングからムード満点のソロや効果的なリフなどを次々と繰り出す。その存在感もさることながら、曲ごとの表情作りのポイントになっていた。

f0210751_08385488.jpg

鉄壁のプレイではあるがヒューマンな香りもあり、いい意味での緩さみたいな自由度も持ち合わせた演奏は時に激しく時に優しく心を揺さぶる。その大人のダイナミクスは彼らにしか出せない味だろう。初リハで音を出した瞬間「これだよ!」と信ちゃんは思ったらしいが、それも大いにうなずける。まるで一つのバンドのようでもある。そしてそんな強力メンバーを本気にさせるのが浅田信一の歌であり曲であり人柄ということだ。


バンドサウンドに融合しながらも、そこに真っ向勝負を挑む信ちゃんのボーカルとギターは強烈に鮮やかだった。ギタープレイは心地いいタイム感をキープしつつ、音の隙間にパズルのように入り込む。シルクの如き光沢のある歌声は、このまま夜空の果てまで伸びていきそうに躍動する。音の波を悠々自適に泳ぎまくるボーカルはこれまでになく大胆であり繊細であり、どこか万華鏡の中にでも放り込まれたような不思議な恍惚感を与える。何度も発言しているが、やはり紛れもなく音楽シーンの至宝といえる唯一無比のシンガーソングライターだ。

f0210751_08390459.jpg

セットリストはダブルアンコールも含めて全20曲。新曲も含めてどれもが名曲だというのがまた凄い。バランスも流れも最高でダブルアンコールのUnknown World以外はすべてソロになってからのナンバーが占めた。MCでも触れられたように、7月のSMILEトリビュートで過去を総括したぶんこの日は今と未来を見据えたものになったのだが、もちろんそこにはここまでたどり着くのに要した時間や経験、つまりは過去が糧になっていることは言うまでもない。痛みや悲しみは人を成長させ優しくさせるというが、そんな心のひだまで見えるかのような感動的なセットリストだったのではないだろうか。

f0210751_08393808.jpg

アンコールにはサプライズのBDケーキ(ファン有志の方々が用意してくれたシンディーが描かれたケーキ)も登場しみんなでHappy Birthdayを歌う。とにかくメンバーも各スタッフも大勢の関係者もそしてもちろん僕も、あの場にいた全員が気持ちよく音楽に酔いしれ、心に温かく刻み込まれるスペシャルナイトとなった。

f0210751_08391807.jpg
f0210751_08395557.jpg

信ちゃんとがっちり仕事するようになって約5年、きょうほど頼もしい彼を見たのは初めてかもしれない。あの歌を歌声を多くの人に届けたいと願い勝手に尻を叩いてきたが、ここからは黙っていても大丈夫なのではないか。なんか寂しいような嬉しいような、同時に自分ももっといい音作っていかねばと個人的にはそんなことも感じた夜でもあった。


打上げで中村貴子さんと話す。「私たちの仕事って結局はイイ(好き)と思える音楽を応援することだよね。」僕は深く相槌を打つ。今夜のライヴを思い返しながら、そういう素敵な音楽が目の前にあるってなんて幸せなことなのかと思う。


f0210751_08375669.jpg

サマーライヴサーキットと銘打った一連のライヴはここで一段落。しかし浅田信一20周年イヤーはまだ来年7月まであることをお忘れなく。イベントも含めてそれほど間をあけずに信ちゃんの歌声が聴き続けられるはずだ。たぶん()。まずは制作中のニューアルバムが滞りなく作業が進みリリースされるのを一番の楽しみにしたい。


Keep calm and Music on

皆さんに幸あれ。









by higehiro415 | 2015-09-02 08:51 | ライヴ | Comments(4)

今回の仙台はスペシャルだからさ、これまでとちょっと違う感じを出したいんだよね。と言っていた本人の希望に添って、珍しくジャズナンバー(Vince AndrewsLove oh love)をオープニングSEにした。軽快なスウィングビートにのって主役が片手を軽く上げながらステージへと登場すると、フロアから大きな拍手が起きる。


「ありがとう。きょう弾き語りは何回めかなんですけど、ちょっと今なかなか味わったことのない光景で()。高いのかな、ステージが。みんな立ちたい?大丈夫?(客席から大丈夫!の声)オーライ!OK」僕はタイミングを見計らって1曲目「のらりくらり」のリズムトラックをCut Inさせる。

Whisky Man Againと題した古市コータロー弾き語りライヴin仙台は、こんなオープニングで始まった。

f0210751_09444723.jpg

3曲が終わるとこう切り出す。

「今日は、去年の12月にツアーをやりまして、それのなんていうの?あれ、なんつうんだこういうの。何?(客席からリベンジ!)そう、リベンジだよ()。仙台リベンジということで来ました。なんか台風の情報とかあって、えーまたぁ!?みたいな、やばいかなと思ったんだけど、今日は無事に来れてまずはよかったと思います。去年来てくださった方もいると思うんですけど、札幌の次が仙台ということで、札幌はギンギンに晴れてたんですけど飛行機がないということで全然こっち来れなくて、やっとの思いで来たんだけど、でもそんときも我々の乗った飛行機しか飛ばなかったというね、ほんと危ない。あとでもうゾッとしたけどね。そん時はゾッとする暇もなかったんだけど。まぁそれでライヴは出来て、そういう状況のライヴだからなんていうのかな、皆さん気持ちがひとつになり(静寂の客席)なってないのかよ!()もうほんとに心に残るライヴになったんですけどね。でもやっぱりこうノンストレスで来てさ、やぁどうもどうもって感じでやりたいなって思ったのが、今日のライヴなんですね。こういうトリッキーなタイミングで仙台来ましたが、まぁひとつヨロシクということで、今日は最後までお付き合いください。」

f0210751_09452087.jpg

多くの方から中止や延期ではないのになんて律儀なという言葉もいただいたが、帰りの都合で途中退席した方もいたし、何より皆さんを長時間待たせたということ、そしてきちんとリハ(気持ちも含めた)など準備が出来ないままライヴを見せてしまったという不本意さが僕らに残っていたのである。

アクシデントによる電話中継や公開サウンドチェックというレアな状況、ライヴ自体や音も通常とさほど変わらないクオリティーではあったのだろうが、そこはやはりリベンジしたいとあの時から考えていたのだ。この企画を持ちかけたとき二つ返事で「うん、やろうよ!」と快諾してくれたコータローだが、レコーディングなど厳しいスケジュールの合間を縫って仙台に来てくれて、その優しさと男気がこの日の会場には充満していたように思う。

f0210751_09461414.jpg

セットリストは上記写真(私用PAセトリ資料)の通りだが、昨年のツアーと今年5月のBDライヴのものを混ぜ合わせ、さらに新しいものを盛り込むという美味しいとこ取りのメニューだ。1曲目にリズム同期を持ってくるのも実験とはいえ斬新だったのではないか。

オリジナル曲の弾き語りクオリティーは5月よりさらに饒舌なニュアンスが増し、表現の幅が広がっている。ギターに関しての腕前は説明不要だろうが、単なるギタープレイではない部分の弾き語り特有のダイナミクスというか、自分の歌に対してのアコギの位置関係がより明確になっていたと思う。これは弾き語りというスタイルを完全に手の内に入れ進化させたものだろう。歌は完全にボーカリストとしての声と化している。回数が少ない上に半年ほどでここまでなるだろうかと、コータローの鍛錬とミュージシャンとしての勘の良さ(感覚の鋭さ)に恐れ入る。

f0210751_09453485.jpg

MCでは、早朝ラジオ体操に通い昼はアイスを食べるという、子供のような夏を満喫している様子を話してくれる。また、シャンプーを付けずに髪を洗っていたり、紅生姜が食べたくて牛丼屋に行ったのに紅生姜を乗せるのを忘れたりと、最近のボケっぷりっも告白。暑いからかなと言っていたが、歳のせいもあると思うよ、コータロー。だって俺も最近そんなのが多いもの()

暑い繋がりで急に思い出したのは中華屋の外国人。片言の日本語で「アヅイから〜」とラーメンを運んでくるとう思い出話も聞かせてくれた。

恒例のカヴァーコーナーではボツになった曲と共に若大将の「海・その愛」をワンコーラス。珍しく本牧ブルースの歌詞をど忘れしやり直す場面もあったが、あれはあれでお茶目な感じが出ていて悪くなかった。


まぁそんなリラックスムードで、2時間のライヴはあっという間に終了してしまった。

本人も言っていたが、本当にこのライヴをやってよかったと僕もそう感じている。音のほうでリベンジできたこともそうだが、地元である仙台・東北に何か新風や面白いことを提示することで、まわりの人が楽しんでくれてそれが故郷と音楽への恩返しになるとといいなぁと、ここ4年やってきているのだ。


仙台ではなかなか集客が厳しく、もちろんそれは自分の力不足なのだが、集客がないと経費の問題で希望の会場が借りられなかったり東京や大阪から演者を呼べなかったりという制約が付きまとい、最近は仙台でのイベントをうまく仕掛けられないでいた自分なのでなおさらである。

きっと地方に住む音楽好きの共通な感情として、東京はいいなぁ〜という思いがあるのではないだろうか。音楽カルチャーならほぼ何でも揃っていることは、とても羨ましいことだ。それでもコンプレックスをバネに地元(地方)を盛り上げようと頑張っている人が沢山いるし、僕もその中の一人として何か貢献出来ないだろうかという思いは強い。

話が脱線してしまったが、だからこそ「マジな話なんだけどDNAなのかなんなのか、東北にくるとホッとします。」というコータローのMCには、僕も含め勇気付けられた東北人がたくさんいたのではないかと察するのだ。

f0210751_09455057.jpg

そして開演直前にステージに上がりギターのチューニングをしてくれたのは、Going

Under Groundの松本素生くん。だいぶ前からコータローさんの弾き語り見たいから本人には内緒で仙台に行こうかなぁ〜と言ってくれていたのだが、前日イベント出演した会津から高速バスで本当に来てくれた。昼過ぎに仙台に着くというので迎えに行き一番町のカフェモーツアルトで珈琲を飲みながら談笑したのだが、これもまた素敵な時間だった。彼の熱い音楽愛や温かい人間性に触れることができた。


素生くんが頃突如会場に現れたときのコータローは本当に驚いた様子だったが、とても嬉しそうでもあった。セッションでもという会話になるが、急にやるには音合わせの時間がないということで、スーパーローディーとしてチューニングに出ることになった。せっかく来たのだから声も聞きたいと思う反面、なんとも贅沢でマニアックなサプライズだなとも思いニヤリとしてしまう。

f0210751_09451080.jpg
f0210751_09443951.jpg

この日はお手伝いに友人らも数人来てくれた。関西からデザイナーのC子、フリーパーソナリティーの富岡浩美ちゃん、チェリストのMMさん、盛岡のMOD345号くん、いつもありがとう。現場の雰囲気を体験させたいと教え子のK平も連れて行ったのだが、リハ中にそれを知ったコータローが「ステージに上がっておれのギター弾いてみろよ!」というナイスな一場面もあった。緊張しながらアコギを引くK平は「プロのギターと音響ってこんなにいい音するんですね」と感激している。いい経験になっただろう。それと好意的に会場を提供してくれいろいろ協力してくれたClub Junk Box店長の板橋くん、そしてスタッフのみんなもいつもありがとう。

f0210751_09443158.jpg

打ち上げは行きつけの店で。別会場でライヴだったクハラカズユキ、うつみようこも乱入し店の半分を占拠し盛り上がる。途中どうしても食べたいという素生くんのために僕とコータローと3人で中抜けしていつものラーメン屋へ。どう?美味いだろ!と自分の店のように言うコータロー。素生くんんも、これは間違いないっすね、とスープまで飲み干す。このラーメン屋の親方は職人気質で愛想が良いほうではないのだが、よく連れていくコータロー(コレクターズ)を応援してくれている。先日コータローから、オヤジにプレゼントしてくれと頼まれTシャツとソロCDを渡したのだが、この前はなんか豪華な頂き物しちゃってスンマセン!と満面の笑み、そんな親方もレアだった。

打ち上げの店に戻り店内に流れるアラバキ2015の映像を見ながら、ワイワイと焼酎やワインのボトルを次々と空にしたのだった。


f0210751_09455841.jpg


昨年の初弾き語りツアー2本目でのアクシデント、「あれで本当に強くなったし、おれの人生に用意されていたことなんだね。」と語ったコータローだが、マイナスをお釣りが来る程プラスに転換していくエネルギーとパッションは、やはり凄いと思うし見習わなければと心に念じる。


そういえばあの日はチョーキーも見に来てくれてライヴ後この店で飲んだなぁ。楽しかったが、精神的肉体的疲労と安堵感で僕らは放心状態だったことを思い出す。豪快に飲みまくる今宵は、そういった意味でもまさしくリベンジ遂行となったのであった。

来てくださった皆さんも素敵な余韻を楽しんでくれていればいいなぁ〜と思いながら、夜風に吹かれて帰路につく。

f0210751_09445740.jpg


*****

次回はこちらでお会いしましょう!

THE COLLECTORS tour 2015 “Super Duper”

10/31 青森:Quarter

11/1 仙台:ClubJunk Box




by higehiro415 | 2015-08-19 09:49 | ライヴ | Comments(0)

ライヴの前々日から台風の進路が心配で何度も天気予報を確認する。当日はなんとか台風も通り過ぎる気配だが、まずは大阪まで無事に移動しなければならない。現在は四国を時速20kmの遅い速度で進んでいるとTVから声がするが、とにかくスピードアップして早く過ぎ去ってくれと願いながら床についた。


717日の朝、仙台はよく晴れていたが、台風はまだ中国地方に暴風雨をもたらし関東まで天気に影響が出ているらしい。予定を1時間半繰り上げて早めに家を出て東京へ向かう。新幹線が遅れたりしたら嫌だなと思ったからなのだが、その思いは杞憂に終わりどんより空の東京へは待ち合わせ時間よりちょうど1時間半早く到着した。

f0210751_23272323.jpg

待ち合わせ場所は常宿にしているホテルの近くなので、ここら辺の地理にはだいぶ詳しくなった。よく行く喫茶店に入り資料や段取りなど忘れていることがないかチェックしながらカプチーノをすする。

スマホで最新の天気を確認しながら「この天気は運がいいんだか悪いんだか、どっちなんだろう?」とか考えながら時間をやり過ごし外に出ると、雨は上がり蒸し蒸しとした生暖かい空気が肌にまとわりつく。本来なら不快であるはずの天候だが、嵐が去った安堵感のためかそれほど嫌な感じではなかった。


約束の時間通りに2人と合流し、1台の車に乗り込み僕らは大阪へと出発する。高速道路は順調に流れているようだ。ランチは静岡あたりまで走ってから食べようと、車は西へとスピードを上げた。

車中は心地いいBGMと気心が知れているリラックス感の中、ときおり浜松訛りの混じる標準語と完全なる大阪弁と隠しきれない仙台弁が飛び交う。

浜松サービスエリアで鰻でも食べようと画策するがその店がなく、地元のソウルフードだというおでんを食べた。子どもの頃よく食べたなぁ〜と感慨深い人が約1名。そしてまたひたすら西へと走る。

f0210751_23274150.jpg

滋賀に差し掛かったころ、空は鉛色の雲に覆われ大粒の雨が落ちてきた。京都を越え大阪へ入ると時間的なものもあるのか交通渋滞に巻き込まれるが、ほぼ想定内のうちに現地に到着する。実家に泊まるという1人をなんばで下ろし、僕らはホテルへチェックインしてからアメ村のタコタコキングまで大雨のなかびしょ濡れで歩き夕飯をとった。

スマホで最新の天気予報をチェックする。明日は台風の影響もなく曇りから晴れになるとのこと。記念すべきこのライヴなのにとヒヤヒヤさせられたが、どうやら運はいい方向に転びそうだった。


*****


浅田信一のデビュー20周年サマーライヴサーキット第1弾は、SMILEナンバーばかりをセルフカヴァーするという企画。今年はじめのソロアコースティックツアー中の名古屋での打ち上げで、この構想は飲みながらの雑談から生まれた。その翌日に東京へ戻ってからもリクエストを募ったらどうかとかいろいろアイディアが出て(これも飲み屋だったなぁ。笑)、少しずつ煮詰めた結果のSMILEトリビュート。編成は弾き語りではなく平畑徹也(はっちゃん)のピアノとのデュオという特別なものになった。

f0210751_23312423.jpg

以前のツアーレポで細く書いたので割愛するが、20周年というこの時期に新しいステージへと駆け上がろうとする信ちゃんにとって、分岐点ともいえる重要な位置を占めるこのライヴ。結果的には7/18大阪knave7/20渋谷Last Waltzも、本当に素晴らしいものになったし、本人もファンの皆さんも楽しめた企画になったのではないだろうか。これでスッキリと次へ向かえる気がしたのは僕だけではないだろう。


そしてNEW浅田信一を印象付ける出来事がもうひとつ。缶バッジにもなった彼のキャラクター「シンディ」だ。これは7/3大阪での森山公一レコ発ライヴのときに、信ちゃんから提案があった。「コータローさんのドクロみたいな、なんかおれにもキャラクターあるといいなぁ。好きな猫をモチーフにしたようなやつ。」これまでにない嬉しい発言だった。

20周年記念バッジの製作を進めていた僕とデザイナーのCKは、慌てて路線変更し何度も信ちゃんとやり取りして彼のイメージ通りのキャラクターが完成した。名前は古市コータローが命名した。

f0210751_23270253.jpg

****


「虹橋」「大切な人」の曲順が大阪はMCの流れで入れ替わったこと、東京ではダブルアンコールで新曲をもう一回演奏したことを除けば、大阪・東京ともにセットリストは同じで下記の通り。

多くのファンの方々から寄せられたリクエストをカウントダウンで歌っていくというのは新鮮だった。MCでもネタになっていたが、ザ・ベスト10方式。10位から4位、惜しくもトップ10に入らなかった5曲を挟んで3位から1位が本編。アンコールが新曲というのもとても象徴的で良かった。


Set List

01. 昨日の少年(10位)

02. LOSER10位)

03. INEVERY PLACE9位)

04. FORYOUR SMILE9位)

05. 風と雨の強い日(8位)

06. 夢見たものは(7位)

07. 夏の日の夕立、秋の日の果実(6位)

08. 流れ星と月の石(5位)

09. ラブレター(4位)

10. 謝りたいことがあるから(13位)

11. 午後の空 浮かぶ月のように(12位)

12. クラゲ(12位)

13. 茨の道を突き進め(12位)

14. ALONEAGAIN11位)

15. 虹橋(3位)

16. 大切な人(3位)

17. 明日の行方(2位)

18. 月曜日の雨(1位)

En

Over and Over(新曲)


はっちゃんの生ピアノとのデュオというのは、昨年末のクリスマスライヴ以来だろうか。その時僕は駆けつけられなかったので、このライヴで初めてそのアンサンブルを聴くことになった。どれも心にスーッと沁みてくる優しいアレンジで、当時のキラキラした眩しさにフォーキーな繊細さが加わり、過去の曲たちが見事に再生されていく。それはまるで絹の織物のように、しなやかで美しい光沢のなかに強さも忍ばせた極上品だ。音作りもその特性をきちんと聴いてもらえるように工夫したつもりである。


アコースティックギターとグランドピアノという編成の問題だけではなく、信ちゃんの力みのないストロークに、一音一音に個性を持ったはっちゃんのタッチが重なる。曲によって信ちゃんはアコギを置きピアノだけで歌う。シンプルながら深みのある演奏は、声の魅力と曲の良さを十二分に感じさせてくれたのではないだろうか。

声というのは最大の武器である。もちろん演奏や曲作りというのも才能と努力がなければかっこいいっものにはならないと思うでそれだけでも十分に凄いのだが、歌声には理屈抜きで圧倒される力がある。ただ声がいいというだけでなく、それを磨きコントロールしてはじめて人の心を射抜く武器となるのではないか。要するに声を最大限に生かす歌い方やメロディーを心得ているのだろうし、それこそが浅田信一のシンガーとしての最も大きなセンスといえる。すぐれた音楽家でもあるが、やはり日本屈指のボーカリストなのだ。

それにしてもなんて名曲ばかりなのかとため息が漏れる。演奏と同じく絶妙な掛け合いの二人のMCもアットホームで心温まった。

f0210751_23303129.jpg
f0210751_23322737.jpg

そしてアンコールで初お披露目となった新曲Over and Over

「僕らは旅に出る明日になっても 何度も旅に出る答えはなくても overand over 君とすれ違いながら 立ち上がって次のまちへ」と歌われるこの曲は、まさに決意表明というか今の心境をストレートに描いた切なさと力強さが同居した名ロックナンバーだ。


過去と決別するのでも葬り去るのでもなく、いま(だからこそ出来ること)を受け入れて前に進んでいくという、誰にでも当てはまる人生の応援歌にも聞こえる。この曲でライヴが終わるということがとてもリアルで感度的だったし、ミュージシャン浅田信一が久しぶりに立ち上がり未来へとまた歩き出したのだと確信させられる瞬間でもあった。

f0210751_23305973.jpg

次のまちの風景はいったいどんな感じだろう。

それは8/27BDライヴ〜new landscape〜で見ることができるはずだ。

f0210751_23301352.jpg

P.S.

大阪・東京とお手伝いやご協力いただいたすべての皆さんに大感謝!

そして東京公演、ステージが見えづらくてすみませんでした。今後の課題とさせていただきます。



Info.

8/27 浅田信一 BDSpecial Live new landscape

Gtr/古市コータロー、Bass/高間有一、Dr/古沢cozi岳之

Zther the ZOO YOYOGI19:00/19:30

前売り分はSold Outですが追加チケット20枚のみ販売決定!

ご予約は groovecouncil@gmail.com 8.27_BD係まで




by higehiro415 | 2015-08-05 23:37 | ライヴ | Comments(2)

コータローがGibson 335をしなやかにコードストロークすると、VOX AC30からはいつもの独特の音が鳴り響く。QちゃんのタイトなドラムとJeffのグルーヴィーなベースが重なる。いつもと寸分違わぬコレクターズサウンドだ。いやさらにバンド感は増しパワーアップしている。

そしてこの日は特別なプラスアルファがある。真城めぐみと畠山美由紀という日本を代表する2人の歌姫によるコーラス、高野勲と山本健太というセンス抜群のキーボーディストが一緒だ。


オープニングのインストが終わる頃、ユニオンジャックのジャケットに身をまとった加藤クンがステージに登場すると、およそ1万人の観客からウォー!という歓声が沸く。

Qちゃんのカウントで照明がドカンと明るくなり、シンセ音と共に♪Love~というボーカル&コーラスが大自然の星空へと吸い込まれていった。

記念すべき1曲目はこのトリビュート企画のタイトルにもなっている「愛ある世界」。僕はデジタル音響卓のフェーダーを慌ただしくいじりながらも、一気に夢のような空間へと引きずり込まれていった。

f0210751_23284978.jpg

15回目を迎えるARABAKI Rock Fest. 2015にTHE COLLECTORSが出演、それもトリビュート企画だと連絡が来たのは昨年の初秋だっただろうか。徐々に具体的な形が見え始め、豪華ゲスト陣とタイムテーブルを知ってからは、本当にこの日が待ち遠しかった。

そして何度も、夢ではないだろうか?と思ったのも事実で、主催であるGIP・菅Pは勇気ある夢のある男気溢れる決断をしたなと感心する。


遡れば昨年コータローBDを記念した伝説の北上ライヴがかなり大きな伏線の一因になったようだが、そういう意味ではザ・コレクターズという稀有な存在のバンドは、ファンのみならず音楽を心から愛する我々関係者や音楽業界全体にも夢や希望を与えてくれているのではないだろうか。

同時に戦略や金や権力や癒着などではなく、純粋にバンドの音楽性と魅力と周囲の愛によってもたらされ実現した企画ということに、とてつもなく大きな価値があると思うのだ。

まして僕や東北のファンにとって、このフェスでというのが最高の喜びでもあった。

f0210751_22474087.jpg

当日の朝は緊張からかワクワクからか、おそらくその両方なのだが、かなり早く目が覚めた。雨の心配など微塵もない雲ひとつない快晴。

出かけるにはまだ時間があったが忘れ物などないか入念に準備していると、コータローからメールがきた。

やっぱり予定より早い新幹線で行こうかな。

彼も早く起きてしまって時間まで待っていられなくなったのか?と笑いをこらえながら返信する。

仙台到着何時?会場まで乗せてくよ。


こうして他のスタッフやメンバーより一足先に僕らは会場入りした。時間的にもよかったのか道中はまったく渋滞などなくスムーズだ。車中は今月の彼のBDライヴのために選曲したコラボCDRのサンプルを聴きながら、今回はこれまでと違う感じでいいねなどと話しながら。そしてゲスト出演を打診された若大将がひとこと「おれも出してくれるの?」と言ったというエピソードを聞き心温まる。


陸奥ステージと荒吐ステージの後方中間にある広大な楽屋スペースに到着すると、知った顔がたくさんいて、その開放的な雰囲気も手伝って否が応でも気分が盛り上がってくる。これもフェスの醍醐味だ。

コータローと二人で、まだ今ならいいだろうとビールで乾杯。

f0210751_22475639.jpg

ケータリングコーナーの先の楽屋脇にチャボさんの事務所社長を発見し挨拶に行く。中に入ると「お~!コータローくん、佐藤ちゃん!」と満面の笑みで握手を求めてくれるチャボさんに、コータローは何やら秘蔵の写真を見せ盛り上がっている。とても微笑ましい。


今回のコレクターズ・スーパートリビュートのゲストを見ても、加山さんを除けば皆コレクターズ(加藤・古市両氏)より年下で、まぁ音楽に年齢は関係ないとはいえ、やはりチャボさんのような大先輩が第一線で活躍していることは僕ら世代にはとても励みになるし、ひいてはコレクターズが下の世代を刺激しているという伝承ラインは、とても感慨深いものがる。


1時間ほどすると機材車や他メンバーも会場に到着し、スタッフ全員で陸奥ステージを下見しに行き、舞台袖で細かい作業や手順をミーティングする。愛ある仲間たちだ。

ローディーのスーさんと秦くん、そして病床の山品さんに代わり舞台監督をやってくれる萩さん(コレクターズの東京での大きい現場をいつも仕切っている。奇跡的に空いてて助かった!)、照明は高橋優くん等もやっている謙太郎くん、PAはハウス(会場)が僕でモニター(ステージ上)に山本さん(東北以外でのコレクターズではハウスをやっている)、制作にVintage Rock若林さん、マネージャー松本さん。

現地PAや舞台は僕が仲良くさせてもらっている会社が担当しているので、ステージスタッフも完璧だ。

f0210751_23275131.jpg

こういう大きなイベント現場はスタッフがモノをいう。一人一人がプロフェッショナルに役割を果たすことで、全体の質がグレードアップするからだ。出演者が最高のパフォーマンスを見せるならば、最高のお膳立てを用意する必要がある。それが文字通りステージとなり多くのオーディエンスを酔わす。もちろんバンドの素晴らしさに勝るものはないのだが、美味しい料理は綺麗な皿にセンス良く盛り付けたほうが、より美味しく感じるではないか。それと同じだ。

何としても僕も最高の仕事をしなければと、あらためて思う。


楽屋に戻るとオープニングアクトCrazy Appleの面々も集まってきていた。和やかだがちょっと緊張しているようにも見える。他出演者も入れ替わり立ち替わり挨拶しに訪れる。こんなところからも多くのミュージシャンからリスペクトされるコレクターズの今の立ち位置がわかる。

メンバーはラーメンを食べたりカレーを食べたり他出演者と談笑したり、リラックスしているようで頼もしい。


刻々と時間が過ぎ、ウルフルズの本番中にステージ裏で楽器類を下ろす。そしてトリ前クロマニヨンズの演奏をステージ袖で聴きながら、ライザーの上に各楽器をセットしマイク類をアレンジしていく。Crazy Appleの分もなので、2セットである。

f0210751_22482869.jpg

転換時間は60分。長いようだがその間にステージをセットチェンジし、ハウスで46チャンネル、モニター16系統のチェックなので、そんなに余裕はないのが現状だ。

隣にいた土田さん(池24ディレクター)も「なんかこっちが緊張するなぁ~」と録音機材をセットしている。


なんとか時間きっかりに回線などのチェックを終え、いよいよTHE COLLECTORS Super Tribute~愛ある世界~(produced by 山中さわお)が幕を開ける。

ジングルが終わるとまずはオープニングアクトCrazy Appleの4人が登場。山中さわお、ビートりょう、ウエノコウジ、クハラカズユキという強力なメンツ。


「特別な夜を目撃しに来た皆さん。今夜は今まで開催されたどのモッズメーデーよりも、モッドで価値のあるそんな夜にしましょう。コレクターズが放つ愛ある世界。コレクターズに向けられる愛ある世界。小さな花を添える俺たちクレイジーアップル。よろしくお願いします!」

さわおの少し震えているようにも聞こえたオープニングMCが終わり、ギターがイントロを奏でる。

♪GO! GO! GO!、♪Stay Cool! Stay Hip!、♪夢見る君と僕、♪僕の時間機械(タイムマシーン)の4曲を本当に嬉しそうに大切にプレイしていた。

彼らの解釈でのコレクターズナンバーはとても新鮮で、勢いのある演奏は大いに会場を盛り上げた。

f0210751_23055915.jpg
そしていよいよ大トリの登場。

舞台側から「準備OK?そろそろ行くよ!」と声が掛かる。客席後方のPA・照明テントの中で僕と謙太郎くん(照明)はアイコンタクトを取る。卓のフェーダーを握る手が汗ばむ。

ブルーがかった照明の中メンバーが現れ、冒頭に書いたオープニングシーンだ。

どんな愛ある世界が展開されるのかしっかり見届けたいという想いとは裏腹に、なんかフワフワとした経験したことがない感覚だ。(その証拠に写メをあまり残せていない。笑)

そういえば北上ライヴのときコータローが同じようなことを言っていたのを思い出す。緊張でも感動でもない、どこか雲の上にいるような不思議な感覚だったと。

f0210751_22525623.jpg

キーボード2人・コーラス2人を従えたコレクターズは、曲のポップなニュアンスがより具体化してキラキラ感が増すといった印象だ。ツボを押さえたキーボードプレイ、華やかさとソウルフルを兼ねたコーラス隊はほんと最高であった。

そしてバンドのスケール感のある歌と演奏とステージングはこの大きな会場でもまったく違和感なく、むしろ大きさを感じさせないようにも映る。

この日のセットリストは掲載の写真を参照して欲しいが、頭3曲を終えた加藤クンの最初のMC「すごいな。これが1万人か。でもおれには若干狭いな(笑)」というのはまんざらでもない感じがした。

f0210751_22531933.jpg

ここから豪華ゲスト陣が、奥田民生、TOSHI-LOW、山中さわお、草野マサムネ+田村明浩、吉井和哉、そして若大将・加山雄三と続いていくのだが、その選曲も含めて言葉では言い表せない眩い至福の連続であった。

それはあの場で体感した人にしかわからない素晴らしさであり、説明するのは野暮というものだろう。それを選択した人だけの宝物なのだ。(内容については来月末のCS放送でチェック)


そして裏のハイライトはゲストとサポートが去り4人だけで演奏した♪百億のキッスと千億の誓い、♪Nick! Nick! Nick!だったのではないかと思ったりする。

メロディーの素晴らしさが浮き彫りになったこともそうだが、ゲストもキーボードも同期もコーラスもないのだが寂しくならないというか、アンサンブルとか音の厚みとかがまったく変わらないのだ。これには驚いたし発見だった。要するに4人だけでCDに収録されている他の楽器の分までカバーしていたということだ。

鋼のように鍛え上げられたアスリートの如し強靭なバンドサウンドとボーカル。ちょっと格が違うなということをまざまざと見せつけられた。

f0210751_23361002.jpg

アンコールの♪僕はコレクター、では本番中からステージ袖で盛り上がっていた他ミュージシャン達が、予定外の者まで乱入するという大団円を迎えた。あとで加藤クンが「知らない人もいた(笑)」と語っていたほどだ。最初どうノレばいいのか戸惑っていたコレクターズ初心者のオーディエンスも、ここではダ~リダリリ~と手を上げ振っていた。この光景も素敵だったし感動的だった。

このバンドはどれだけ愛されリスペクトされ、観る者を熱くさせるのか。

盆踊りも登場し渾然一体となったラストは、より現実感をなくしトリップ感覚を増長させたのではないだろうか。菅ちゃんの音程を外した歌声もナイスだった。


f0210751_23353128.jpg

こうして祭りは幕を閉じた。

照明の謙太郎くんと、こんなにステージ上が見えないままオペレートしたのは初めてだねと笑いながら握手した。遠いしバックライトが眩しいのとで、僕らの所からはメンバーの表情や細かい動きはほぼ見えなかったのだ。勘と音だけでハウスPAと照明をやりきった心地いい疲労感をお互いに労う握手だった。

f0210751_23415746.jpg

私事で恐縮だが、東京でのリハに参加してきたとはいえ、本番でサウンドチェックもなくちゃんと音が出せるのかというプレッシャーは大きく、それを打ち消すために数日前から飽きるほどイメージトレーニングをしてきた。1曲目が愛ある世界だったからなおさらで、いつもの4人だけなら自信はあるが、今回はゲストサポートも入っていて音数が通常の倍以上、2度のリハでは全体を掴み切れていない部分もあった。


そしてバンドや菅ちゃんやファンの人たちのことはもちろん、コレクターズ初体験の人たちが大勢いると思うと、絶対にいい音を出さなければという使命感があったし、あとで他の人に音を任せればよかったと絶対に思われたくないという自分自身の意地もあったのである。病気で欠席の山品カントクの分もあるし、どこか東北代表みたいな気持ちもあった。

結果は皆さんに判断してもらうほかはないのだが、自分としてはバッチリ出来た部分もあるが、もう少しやれたと思う部分も多々あり、おれもまだまだだなぁ~と更なる努力と経験が必要だと痛感している。他のスタッフの皆さんが素晴らしい仕事っぷりだったので、なおのことそう思うのだが。

f0210751_22492659.jpg

僕の車で一足先に会場を出た加藤クンとコータローとで、仙台市内の全体打ち上げ会場へと向かった。まだ店にはあまり人が来ておらず、僕らは奥のテーブルに案内され腰掛け控えめに乾杯する。

だんだんと出演者やスタッフが集まってきて、加藤クンとコータローを見つけた民生くんや吉井くん、タイジくんらもこちらのテーブルに座ってくる。


僕はそそくさと他のテーブルへ移動し、なんだか幸せな空間だなとワインを飲んだ。それは自分が幸せというのではなく、この場にいる全員がハッピーな表情をしていて、つまりそれはこのフェスの大成功を物語っているわけで、みんながそれぞれいい仕事をしたということ。そしてその中心に今宵はコレクターズがいるという事実が、とても心地よかった。

f0210751_22524624.jpg

乾杯の挨拶は加藤クンが、締めの挨拶はコータローが指名されお互い個性的な(笑)挨拶をしたのだが、2人とも同じように口にしたのは「皆さんのお陰で今日のステージに立てた。」ということだった。

それはここにいる全員はもちろん、応援してくれたファンの方々のことをも差しているのだろう。何度も苦杯を舐め回り道しながらここまで来た、彼ららしい挨拶だと思った。

f0210751_22523306.jpg

みんなと別れたあと、昼間とは違い風がだいぶ冷たくなった夜道を歩きながら考える。今日のことは本当に現実だったのだろうか。リハのときにコレクターズもようやくここまで来たかと感極まった自分が、予想に反してこの日は感激で涙することはなかった。それほど夢のような時間だったということか。


数時間前の演奏を頭の中で蘇らせる。

今宵のステージは確かに大舞台だったが、これが彼らのゴールではない。これがきっかけとなりもっともっと多くの人に聴いて欲しいと願っているが、そんな観点からも要するに通過点のひとつなのである。

このバンドはまだまだ上に行ける!と強く感じさせてくれる圧倒的なパフォーマンスと演奏、あんなのを見せられたらここで感傷に浸っている場合ではない。

来年はコレクターズの30周年イヤーなのだ。


東北のイベントだからこそ僕も関われた。それは本当にメンバー及び各関係者に感謝している。こんな機会は僕にはそうそうないだろうが、自分に出来る範囲で微力ながら今後も彼らを応援し続けたいと思う。

そして僕にまで頑張って!と声援をくれた皆さんにも、心から感謝だ。

f0210751_23312630.jpg

そういえばあの日の真城めぐみのTweetが最高にイカしてた。

「おい!コレクターズの事おっさんとか言うなよ!あんなおっさん自分の周りみて居るか?」

いろんな意味で(笑)本当にその通りだよなぁ。


一夜限りの愛ある世界、

あの瞬間確かに、ハートの鼓動で地球は廻っていた気がする。


f0210751_23462743.jpg


by higehiro415 | 2015-05-04 23:48 | ライヴ | Comments(1)

デビュー20周年を迎えた浅田信一が贈る、
この夏のスペシャルライヴ3連発!

浅田信一 ★ 20th Anniversary !

〜サマーライヴサーキット2015

f0210751_18534126.jpg

20 Years Special Live

浅田信一 with a song in my heart

Tribute to SMILE


大阪公演残りわずか!

東京公演お申し込みの方も可。

-大阪公演-

2015.7.18()

南堀江knave

18:00 open / 18:30 start

adv.5,0001D

限定100名:イス80/立見20)

door 5,5001D

(予約完売になった場合、販売の予定はありません)

メンバー:浅田信一(Vo&G)、 平畑徹也(Piano)


下記メールアドレスまでメールにてお申し込み下さい。

groovecouncil@gmail.com

浅田SMILE (大阪 )係まで


公演名(大阪)、枚数(お一人様2枚まで)、氏名、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス(お申込みのアドレスと違う場合のみで結構です)を明記の上お申し込み下さい。


入場整理番号及びお申し込み多数の場合のチケットご予約は抽選となります。

受付け後3日以内にチケットご予約の当否とご購入詳細メールを返信しますので、上記メールアドレスからのメールを確実に受信できますよう、迷惑メールフィルターなどの設定をご確認下さい。



東京公演はSOLD OUTとなりました。

-東京公演-

2015.7.20(月・祝)

渋谷 Last Waltz

18:00 open / 18:30 start

adv.5,0001D

限定120名:イス80/立見40)

door 5,5001D ※当日券販売の予定はありません。

(予約完売になった場合、販売の予定はありません)

メンバー:浅田信一(Vo&G)、 平畑徹也(Piano)


♠生ピアノとのデュオで、初の試みとなるSMILEナンバーばかりをセルフカヴァーするスペシャルライヴ。

さらに、当日歌って欲しい曲を皆さんから募集するというリクエスト企画を同時開催!

リクエスト曲は特設サイト

http://asadashinichi-20years.strikingly.com

にて4/15/10受付け。


企画制作:GROOVE COUNCIL / BLAZE


チケット先行メール予約は受付け終了しました。

4/12() am10:0011:00

下記メールアドレスにて受付(時間厳守)

groovecouncil@gmail.com

浅田SMILE (大阪 or 東京)係まで


公演名(大阪 or 東京、お一人様どちらか1公演のみ)、枚数(お一人様2枚まで)、氏名、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス(お申込みのアドレスと違う場合のみで結構です)を明記の上お申し込み下さい。


入場整理番号及びお申し込み多数の場合のチケットご予約は抽選となります。

受付け後3日以内にチケットご予約の当否とご購入詳細メールを返信しますので、上記メールアドレスからのメールを確実に受信できますよう、迷惑メールフィルターなどの設定をご確認下さい。


※一般発売につきましては後日発表しますが、先行予約で定員に達した場合販売はありませんのでご了承下さい。


一般予約受付中。残りわずか!!

Birthday Special Live

浅田信一 BD LIVE new landscape


2015.8.27()

Zher the ZOO YOYOGI

19:00 open / 19:30 start

adv.5,000+1D

(オールスタンディング:限定200名)

door ¥5,5001D

(予約完売になった場合、販売の予定はありません)


メンバー:

浅田信一(Vo&G)・古市コータロー(G)

高間有一(B)・古沢cozi岳之(Dr)


♣夏恒例のバースデーライヴ。

今年はスペシャルサポートメンバーと共にお届けします!

そしてこの日、会場限定販売のライヴ盤CDをリリースするかも?(予定)


企画制作:GROOVE COUNCIL / BLAZE


チケット先行メール予約

4/19() am10:0012:00

SMILEトリビュートライヴとは予約日時が違いますのでご注意下さい!

下記メールアドレスにて受付(時間厳守)

groovecouncil@gmail.com 

浅田BD2015 まで


枚数(お一人様2枚まで)、氏名、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス(お申込みのアドレスと違う場合のみで結構です)を明記の上お申し込み下さい。


入場整理番号及びお申し込み多数の場合のチケットご予約は抽選となります。

受付け後3日以内にチケットご予約の当否とご購入詳細メールを返信しますので、上記メールアドレスからのメールを確実に受信できますよう、迷惑メールフィルターなどの設定をご確認下さい。


※一般発売につきましては後日発表しますが、先行予約で定員に達した場合販売はありませんのでご了承下さい。



先日の全国ツアーのとき本人がMCで語ったように、今年の浅田信一は積極的な活動を展開してくれそうです。

デビュー20周年という節目、彼は音楽人生のあらたな扉をこじ開けようとしています。

しかもこれまでとはひと味違った、彼にしか出来ないやり方で。

どれも必見必聴の貴重なライヴになること間違いなし!

その瞬間を、皆さんに見届けて欲しいと願っています。


グルーヴ・カウンシル

代表:佐藤ヒロユキ



by higehiro415 | 2015-04-01 11:57 | ライヴ | Comments(4)