佐藤ヒロユキ。仙台在住のMOD音楽職人(サウンドエンジニア&プロデュース/レーベルなどやってます)アナログレコード好き1963年生まれ。GROOVE COUNCIL代表。http://groovecouncil.jimdo.com/


by higemodern
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

カテゴリ:グルメ( 4 )

カフェ通いは長い。
学生の頃はカフェなどというオシャレな呼び名ではなく、喫茶店と言ってたけど。

部活を引退した高校3年の夏以降は、仙台市内の喫茶店を隈無く探索したものだ。
その頃はまだ珈琲が別段好きという訳ではなく、注文するのは多くの場合カフェオーレやクリームソーダだったりするのだけれど、とにかく大人に交じってお茶を飲むという行為と喫茶店の雰囲気が、何となく気に入っていたのである。

そして、その嗜好は変わることなく現在に続いている。
いまは仙台にも本当に多くのカフェがあるが、店内の雰囲気だけではなく珈琲やスウィーツやフードの旨さ、そしてオーナーや店員さんの態度なども好き嫌いの重要な要素になっているので、僕も大人になったのだと実感する(笑)。

旨い珈琲を飲みながらぼんやり考え事をしたり、作戦を練ったりしている時間は何故か心が落ち着く。
珈琲豆の香りというアロマ効果もあるのだろうか。

そこで数あるカフェの中でも定期的に行ってしまうお店を選んでみた。


SENDAI KOFFEE CO.(センダイ・コーヒー)
イケメンオーナーが以前からの友人というのを抜きにしても、相当落ち着く穴場的カフェ(3年前オープン)。
裏通りという立地もいいし、広めのフロアに揃っていないアンティークのテーブルとイス、ウッドベースとアップライトピアノも雰囲気を醸し出すオブジェのひとつだ。
口コミや雑誌掲載により人気で、オリジナルのブレンド珈琲は濃いめで好み。
最近ではちょこちょことライヴイベントも行っている。


cafe haven't we met(カフェ・ハヴント・ウィ・メット)
ケニー・ランキンの曲名から名前を付けただけあって、BGMなどとてもセンスの良いカフェ。
珈琲だけでなく他のドリンクやフードも旨く、元祖渋谷系を継承する雰囲気を持ったお店。
置かれた本もスノッブなものサブカルもの、音楽ものから平間至の猫の写真集まで、時間つぶしに最適。
ひと休みしたい時によく行く。


カフェ・ド・ギャルソン
昔ながらの老舗カフェ。
丁寧に淹れた珈琲(種類も豊富)の他にもココアなどの人気ドリンクもある。
長年揃えてきた、それぞれの珈琲カップを眺める楽しみもある。
打合せでよく利用するお店。


Cocteau(コクトー)
ウッドな雰囲気のカフェ。
仙台駅東口近くの小さなビルの2階にひっそりと佇む感じもいい。
自家製スウィーツや季節のフードもボリュームがあり、ビールも飲める。


cafe Mozart Atelier(カフェ・モーツアルト・アトリエ)
街から離れた広瀬川を望む場所にある大人気のカフェ。
一番町にあるカフェ・モーツアルトの支店だが、さすが老舗がやっているだけありソツがない。
ドリンク、フードともに充実し、ライヴスペースとしても機能している。


Con-Combre(コン・コンブル)
仙台駅近くの裏路地にある、食事メニューが充実した大衆的なカフェ。
ランチ時や土日はOLさんでいっぱい。
空いている15時くらいにサクッと珈琲とおやつをいただきに行く。


COMFY(コンフィー)
仙台市郊外(黒松)にポツリとあるレストラン&カフェ。
とにかくシェフこだわりの創作フードは、すべてが美味!
欧州アンティークの家具と食器は、売り物にもなっているフレンドリーなお店。


Patisserie cafe Cadette(パティスリー・カフェ・カデット)
仙台フォーラム近くにある小さくて可愛いカフェ。
その名のとおり手作りの焼き菓子が食べられるお店。
店主もキュート。(大事です!w)


火星の庭
マニアックな古本屋とカフェがドッキング。
タコライスとカレーが旨い通好みなお店。
オーナー夫妻と仲がいい友部正人さんもよく来店している。


DE STIJL KOFFEE(デ・スティル・コーヒー)
カフェというより珈琲豆屋さん。
焙煎にこだわった新鮮な豆しか置いておらず、とにかく安くて旨い!
スタンドバーで立ち飲みも可能。


cafe Loin(カフェ・ロワン)
松島・西行戻しの松展望台内にある絶景カフェ。
とにかく松島湾を一望でき春には桜の名所でもある絶好のロケーションを活かした店構え。
軽食とフランス仕込みのスウィーツが味わえる。ソフトも美味。
大人のカップルにおすすめだが、土日は大混雑の場合があるので要注意。


あ〜、書いてたら行きたくなってきちゃったぁ〜。
by higehiro415 | 2010-10-23 22:14 | グルメ

個人的グルメ大公表!

タイトルほど大袈裟なものではありません(笑)

前々から何度か書いているが、好きな店が無くなってしまうのは非常にやりきれない。
特に食べ物屋さんは単純に店が無くなり寂しいという以外に、味が消えるということがショックだ。

音楽家なら例えばCDをリリースしていればそれを聞けるが、味は誰かが引き継がなければ記憶だけになる。
もし引き継がれたとしても元来の味とは微妙に違ってきたりするだろう。

これまで自分の好きな店は、荒らされるのが嫌だなぁ〜などと思いあまり公表しないできたのだが、ここ何年かやむなく閉店してしまう店がちょこちょこあったので、何となく言いふらしてしまおうと思った次第である。

…そんな訳で、個人的な仙台グルメ情報。

ラーメン。
壱萬屋(夜しか空いてないマニア好みの店。辛味噌が代表だがシンプルな醤油も深い。呑みにいくと〆に食べたくなる。和風系)

成龍萬寿山(3店舗あるが本店がおすすめ。上海ラーメンと大きめの餃子が定番だが中華料理屋なのでメニューは無数。中国家庭の味)

味いち(郊外の団地にある一軒家の一角でマイペースに営業。シンプルでパンチはないけれど何度食べても飽きない味。全味旨いが上品に改良したとんこつがおすすめ)

芳芳亭(よしよしてい。若い店主が本場のとんこつ長浜ラーメンを丁寧に再現。旨い!ただ場所がバイパス六丁の目方面と遠いのが悔しい)

桃源花(富谷と長町の2店舗。担々麺が絶品!辛味噌の深みと合わせスープのオニオンの甘さが絶妙)

焼肉。
焼肉大将・味よし(街から離れた庶民派焼肉屋。松坂大輔、ラミレス、布袋寅泰も来店。仙台の野球・バスケ・サッカーのプロスポーツ選手も御用達)

カレー。
yaman(4年前に脱サラしたカレー好きが店主。クセになるキーマカレーが美味。店主ヤマさんの飄々としたキャラもいい。ボロくてカウンターのみの隠れ店)

マハラジャ(郊外の団地にあるインドカレー店。つくるのはもちろんインド人。店構えは怪しいがカレー、タンドリーチキン、ナンも納得の味)

洋食。
グリル赤井(20年以上通ってる名店。王道のハンバーグステーキはもちろん旨いが、昔ながらのオムライスも絶品。古いがいつもピカピカに磨かれたキッチンとシェフの職人ぶりも楽しみのひとつ)

牛タン。
真助(駅前の古い横丁にある老舗。いい部分の肉だけという素材にこだわった牛タン専門店。そんなに肉厚ではないがこれが本来の牛タンの味という気がする。狭いのが珠に傷)

スウィーツ。
アトリエ・ウフ(郊外の団地にある一軒家で営むケーキ屋。女性パティシエが作る品のいい生クリームとやさしいスポンジが美味。店内も可愛い)


まだあることはあるのだが、とりあえず跡継ぎがいないような個人の店で、ローテーションで通っているところを、ざっと思い付くまま書いてみた。
味が無くなる前に少しでも多く食べておこうと思っているのだが、それがなかなか痩せない原因だと今気づいたぞ(笑)なはは。。。
by higehiro415 | 2010-10-14 00:17 | グルメ

また、ひとつ。

ついに恐れていたことが現実になってしまった。

20年以上も通い続けていた洋食屋(ハンバーグが絶品!)が、閉店してしまったのだ。
しかも前触れもなく突然に。
この前、近所の若奥さんが発見し「店、なくなってたよ!」と教えてくれた。

たまに皿洗いのお手伝いさんがいたこともあったが、基本的には優しい笑顔のオヤジさん(シェフ)が1人で店を切り盛りしていた。

息子らしき人や弟子らしき人がキッチンにいたことはなかったので、オヤジさんが病気でもしたら店とこの味はどうなるんだろう?と幾度も考えた。

考えたけれどもそんな込み入った話などしたこともなく、まだまだ先のことだと高を括っていたのである。
自分に何かが出来たわけでもないだろう。

長年通ったけれども、天気の話や店内のTVで流れるニュースについて「ひどいねぇ〜」などど軽めの会話を交わす程度であった。

慣れっこい僕にしては珍しいことではあるが、べらべらと客に話しかけることもなく、微笑みながら丁寧にハンバーグをこねる姿は美しかったし、それをぼんやり見ているのが好きだったのだ。

BGMなどなくても許せる唯一の店でもあった。

U字型のカウンターのみで8人も入れば満席。
改装した様子はなく店内は古くさいままだったし、男手ひとりの店なので飾り気などほとんどない。

それでも、いつ見ても清潔なキッチンはどんな装飾よりも店の雰囲気を明るくしていた。
そして何より、柔らかめのシンプルなハンバーグが、めちゃめちゃ美味かった。


今その場所には「空店舗。入居募集」の張り紙だけなので、いったいどういう理由で店を閉めてしまったのか知る由もない。
知ったところで、あの味はもう味わえないのだ。

いずれ訊こうと思ってはいたが、思い切ってレシピを教えてもらえば良かった。
父の時も痛感したが、いずれ…と思ったら、いま行動に移すべきなのである。

「この味に出会えて、僕の人生の幸せが増えました!」とオヤジさんにちゃんと伝えればよかった。

きっと「そう?ありがとう。」と軽く会釈して、小さな目をさらに細めて微笑んでくれたに違いない。


love & lost.
by higehiro415 | 2010-05-27 21:29 | グルメ

すでに常連

1週間に一度は食べたくなるもの。
何がなくてもカレーである。

調子が悪い時には、パワーアップのため余計に食べたくなる。

f0210751_1751242.jpg
少し前に近くの団地に怪しげな店ができていた。

その名も、マハラジャ!!


勇気を出して入ってみたら、めちゃ美味しかった!

f0210751_17531325.jpg

こういう店が近所にあるというのは、幸せだなぁ〜。

love & curry.
by higehiro415 | 2010-05-11 17:57 | グルメ