佐藤ヒロユキ。仙台在住のMOD音楽職人(サウンドエンジニア&プロデュース/レーベルなどやってます)アナログレコード好き1963年生まれ。GROOVE COUNCIL代表。http://groovecouncil.jimdo.com/


by higemodern
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昨夜、はっちゃんから正式発表されたが、先日僕のblogで予告した6月のカフェライヴとは、グッグルの仙台公演なのでした。

吉留しんのすけ(Vo)と平畑“はっちゃん”徹也(ピアノ)のユニット「グックル」は、ポップな中にもどこかキュンとくる音楽性が持ち味。

昨年の震災後、はっちゃんと会う度に「僕のピアノが役に立つならばいつでも飛んで行きます!」と言ってくれていた。
彼の親戚が岩手県山田町で被害を受け何度も支援物資などを強行スケジュールで運び届けていたのも知っているし、それ以上に音楽をピュアに愛する熱いハートをどうにか仙台の人たちに届けられないかと思っていた。

高橋優くん他のサポートでも大忙しのはっちゃんから先日相談を受け、ニューアルバムのプロモーションを兼ねた仙台でのライヴを企画したのである。

会場となるSENDAI KOFFEE CO.は僕の友人がやっている素敵なカフェなので、のんびりとライヴを楽しんで欲しい。

オープニングアクトは幹。昨年リリースしたアルバムに収録された「表現者」(浅田信一アレンジ)には、はっちゃんも快く参加してくれ待望の初競演となる。

本当に楽しみな夜になりそう。皆さん、お待ちしてます!
ライヴ詳細は下記。

◇グックル・ライヴツアー2012 “古きを温め新しきを知る in 仙台” supported by GROOVE COUNCIL
◇2012年6月15日(金)18:00 open / 19:00 start
◇SENDAI KOFFEE CO. http://purple.ap.teacup.com/sendaikoffeeco/
◇オープニングアクト:幹
◇前売 ¥2500 / 当日 ¥3000(共に1Drinkオーダー別)
◇全席自由・限定50名
◇チケット予約はグックルHP→ http://www.guckle.net/ または groovecouncil@gmail.com まで。
※定員に達し次第受付終了します。
by higehiro415 | 2012-04-24 08:25 | 音楽

幹 2ndアルバム概要

先月末からレコーディングしている幹-miki-のニューアルバムだが、GROOVE COUNCILレーベル第1弾として7.18にリリースすることが決定した。

今作はこれまで自主制作などで発表してきた過去音源のリアレンジ再録音6曲+新曲2曲の予定。
これまでの曲に新しい息吹を吹き込もうと、7人のアレンジャーを起用して作業が進んでいる。

前作のような統一感のあるものというよりも、多彩なものが詰まっている玉手箱のような出来上がりになるはずだ。

その素敵なアレンジャー陣を今日は紹介しよう。

越田太郎丸:ボッサユニットPRISMATICAの元ギタリストで、岩崎宏美、葉加瀬太郎、中孝介などのライヴやレコーディングに参加している実力派である。
先日、仙台まで来てもらいRECしたのだが、その人柄とプレイの確かさで非常にいい音源が録音できた。

榊原大:元G-CLEFのピアニスト、作曲家。現在はソロ活動の他多くのアーティストのサポートやアレンジ、またTV番組のテーマ曲担当など幅広く活躍している。
先日までツアーだったため音源はこれからだが、ジャンルレスな彼のこと、素晴らしい出来になることは間違いない。

coba:ワールドワイドな活躍を続ける名音楽家。ビョークのワールドツアーにも参加した独特なアコーディオンの音色を軸に、異国情緒漂うアレンジに仕上がりそうな気配。

森山公一&毛利泰士:(森山)オセロケッツのフロントマン、現在は良質なアメリカーナ音楽を奏でるThe Ma’amを率いて活動中。ツボを心得た音楽センスには絶大なる信頼を置いているのだが、期待通りの音源が上がってきた。
(毛利)ミュージシャン&マニピュレーター。坂本龍一、藤井フミヤ、槙原敬之、福山雅治を始め多くのアーティストに関わっている職人。Good Job!としか言いようの無い完璧な仕事をしてくれた。

石崎光:歌モノにこだわるRickenbackerギタリスト、プロデューサー、アレンジ、キーボード、プログラミングから最近はレコーディングエンジニアまで手掛ける万能職人。これまでにaiko、坂本サトル、小柳ゆき、島谷ひとみ他数えきれないRec &Liveワークに参加しているHOTな男である。今回は難しい曲を見事なアプローチで世界観を広げてくれている。

佐藤達哉:aiko、坂本サトル、Hound Dog、リンドバーグなどのツアーサポートメンバー。ボーカルに対しての愛情あふれる抜群のキーボードプレイと、現在のバンドCHEAP PURPLEでの変態的プレイ(笑)に惚れて、またまたお願いした。少し前から地元宮城県に住みながら活躍している良き音楽仲間でもある。

とまぁ、こんな布陣で進んでいる。
幹ちゃんの歌入れはまだここからが本番だが、多彩なアレンジにどう挑んでいくか見ものである。

個性豊かなメンツがアレンジした8曲の楽曲をうまくまとめられるよう、サウンドプロデュースにも気合いが入るのだ。

さて明日から3日間は、仙台メンバーによる仙台RECだ。
頑張るど〜
by higehiro415 | 2012-04-22 23:32 | 音楽

Nervous High

これまでにも何度となく経験してきたことだが、幾つもの案件を同時進行させるというのは、なかなかに精神力がいる。
没頭しがちな性質なので、頭を切り替えるのに労力を要してしまうからである。

会社を辞めてからそれは顕著で、自分で選んで仕事をしている分ひとつひとつに集中する割合というか深さが増えたので、余計にそうなってしまう。

それでも救いは、他人から(会社から)押し付けられたものではなく自分でチョイスしたり提案したりしているものばかりなので、大変ではあるが苦にはならないということだ。
この意味は僕にとって非常に大きいなぁ〜と感じている。


追々ひとつずつ書いていこうと思うが、まだ言えないこともあるのでざっくりとまとめてみたい。
レーベル絡みではリリースを3つ控えている。

幹ちゃんのニューアルバムは7月中旬リリース予定で、現在レコーディングが進んでいる。
今回は多方面の敏腕ミュージシャンにアレンジを振り分けお願いしているので、スケジュールの関係で一気に進行しないのだが、ようやく半分近くまできた。かなりイイ!

The黄昏カラアズは8月上旬にマキシシングルをリリースする。現在プリプロ中で今月末に一気にレコーディングする予定。
こちらは今回バンドだけの力で成し遂げようと悪戦苦闘中である。彼らの成長が伺えるものとなるはずで、試金石の1枚になるだろう。

そしてもう1つは、もうしばらくしたら発表できると思うが、東京の某ユニットのアルバム。
縁あってリリースのお手伝いをすることになった。乞うご期待。


イベント関係は明日・明後日(4/20~21)に大きいのがひとつ。
EZUKO Music Festa2012という宮城県の大河原町で開催されるイベントで、コーディネーターであるカフェミルトンのママと一緒に企画段階から関わらせてもらっている。

なんといっても出演ミュージシャンが通好みでいいではないか。
EPO、坂本サトル、高良結香、下地勇、大島保克、リクオ、中川敬、三宅伸治、川村結花、梅津和時という外れ無しの豪華布陣。
当日は全体のことは任せて、いい音を提供できるよう心掛ける。

6月にはカフェライヴを企画している。出演者は近日発表!

そして9.28!仙台マカナでのライヴイベント。
出演アーティストもすべて決まり、いま告知関係やチケット関係の調整に入っている。

予告通り東京から3アーティスト、仙台から2アーティストが出演するのだが、これは仙台というか全国でもあり得ない素敵なメンツになった。
詳細は5.1に発表します!


まぁそんな感じで、頭の中がグルグルと巡る今日この頃なのだ。
これが嬉しい悲鳴ってやつなのだと実感している。

そして仙台も桜の花がちらほら咲き始め、ようやく春本番を迎える。
40代ラストスパート、頑張ります!
by higehiro415 | 2012-04-19 10:30 | 日記

秋のイベント日程!

GROOVE COUNCIL企画第2弾イベントやります。

9月28日(金)
仙台市内某所にて。

今回はオープニングアクト含め4〜5組が出演してくれることになりました。
いずれもリスペクト&親しくさせてもらっている素敵なミュージシャン達です。
仙台ではあり得ない組み合わせのはず。

詳細は近日中に発表しますので、まずは日程だけ確保しておいて下さい!(笑)


Hiro Sato
by higehiro415 | 2012-04-15 06:27 | 音楽

Cherryblossoms_2012.4.1

元祖雨男と呼ばれる(笑)信ちゃんのワンマンなのに、東京は春らしく気持ちのいい空が広がっていた。
仙台と3〜4℃は気温が違うだろうか。東京駅のホームで上着を脱ぎ、入り時間よりちょっとだけ早く代々木駅に着いた。

荷物の受け渡しを約束していた友人と落ち合いDOUTORで軽くコーヒーをすすってから、今日の会場であるZher the ZOOへ向かう。初めて訪れるハコだ。
とてもいい感じのライヴハウスだとは聞いていたが、音響的にやや癖があり音作りが難しいかもという情報も得ていて腕が鳴る。
常設のミキシングコンソール(音響調整卓)も使ったことがないデジタル卓だったので、慎重に、でもこじんまりした音にならないよう心掛けて臨もうと思っていた。

会場へ入り手土産の「支倉焼」を手渡しつつスタッフに挨拶する。もう1包は楽屋に置いた。
(余談だが支倉焼は以前、ここ一番の仙台銘菓として笹かまと共にお土産の定番に君臨していた。それが萩の月がブレイクし最近の牛タンと喜久福ブーム、さらに売っている所が少ないせいでちょっと影が薄くなってしまったが、美味しいしやはり昔からの仙台人には外せないお茶請けなのである)


はっちゃんと照明の会長(あだ名ね)はすでに到着していて程なくオープニングアクト&ローディー圭太クン、時間通り14時頃には信ちゃん、達ちゃん、cozi、小島クンとメンバー全員が揃った。
楽器をセッティングしている間に、卓の使い方を教わりながらスピーカーのチューニングなど行なう。とにかく信ちゃんの声の魅力をきちんと伝えられるように調整したつもりだ。

メンバー全員とも気心が知れているし、店の音響スタッフAさんも親切かつ迅速に対応してくれるので、リハはスムーズに進行する。いい感じだ。
この日のインプット数は35(簡単に言うと35個の音をバラバラに取りミックスするということ)。3/21のリハーサルに立ち会い、曲ごとにエフェクト処理や各楽器のバランスをぎっしりメモってきたものを見ながら、僕は音を細かく確認していく。
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ステージ上はモニターの音や生音の感じ、テンポなどを確かめながら、念入りに準備が進んだ。
ここ位のスペースだと楽器の生音がだいぶ客席にも影響するので、プレイヤー単体の音はとても大事である。
例えばスネアのチューニング(ピッチ)であるとか、ギターやベースアンプの音質・音量であるとか。

ロー(低音)がもわっとするハコ鳴り(会場の音響特性)があったので、小島クンと相談してアンプのローをほんのちょっと押さえてみたら、すっきりした。
音のこともわかっていて協力してくれるメンツなので、とてもやりやすい。

圭太クンのリハも終わり開場10分前になった。
楽屋に行くと、皆差し入れのお菓子など食べながらリラックスムードだ。

この日の客入れBGMはJazz系の大人なものをチョイスしてきた。
数日前に信ちゃんから送られてきた渋めのメンバー登場SEを生かしたいという気持ちと、今回のアレンジの雰囲気(特に新曲)からイメージを膨らませた結果のものだった。きっと生DJをやったとしても同じような選曲をしただろう。
開場すると続々と人がなだれ込んできて、あっという間にフロアは満杯になった。
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ほぼオンタイムでオープニングアクト・川崎圭太クンが登場し、ゆるゆると歌い始める。
本当に彼の世界観は独特で、酒に例えればグイッと飲むビールなどではなく、どちらかといえばちびちびやりたくなる日本酒のようだ。飲めば飲むほどハマってしまうような、癖になる歌と歌声。いい雰囲気を作り出す。
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圭太クンの出番が終わり、ステージのセットチェンジ。いよいよ浅田信一&リトルメランコリーズの登場である。
ステージ袖から準備OKの合図がきて、僕は会長に声をかけBGMを下げSEのPlayボタンを押す。
クールだが高揚感のあるSEにのって、会長が無人のステージを照明で演出する。
フロアの人垣が徐々に前のほうへ詰まっていく。

バックライトとスモークでシルエットになったメンバー登場に会場が沸く。この日のメンバーはVo&G浅田信一、G鈴木達也、Key平畑”8ch”徹也、B小島剛広、Dr古沢cozi岳之。
オープニングナンバーは春のうた。全員の声によるカウントで演奏が始まった。とてもバンドっぽい始まり方でテンションが上がる。

続けざまにCHERRYBLOSSOMSへ。coziのスネアがトラブったようだったが、事なきを得たようだ。
間奏は「ギター!鈴木達也くん!」という信ちゃんの声で達ちゃんのギターソロ。なんというか信ちゃんの隣に達ちゃんがいるというのは、妙に嬉しい。SMILEのような、でも確実にSMILEじゃないような。そこには新しい2人の形が見えたような気がした。
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簡単なMCのあと信ちゃんはエレキからアコギに持ち替え、パラソル、五等星、宵待ち。メロディアスな歌声にツボを押さえた絶妙なバンドアンサンブルが心地いい。

フロアに入りきらないオーディエンスを気遣ったMCに続き、流れ星と月の石、素晴らしい朝。ミディアムでアーシーな雰囲気を醸し出すセクションだ。

そして1人の弾き語りコーナーへ。
猫の話や歌詞を間違えて覚えている知人の子供(線路沿いに咲〜く、か〜もしれ〜ない)の話など交えながら、灰色の空の下で、Sun On The Moon、虹橋、明日の行方。
やはりメロディーと声というのは最大の武器だとしみじみ感じる。

そして、はっちゃんのエレピのみで歌われたVoyager。信ちゃんが絶大な信頼を置く彼の弾く優しい旋律に歌声が溶け、フロア内に沁みていく。

そして再度サポートメンバーを呼び込み、いよいよ新曲を披露する場面。ここのMCが個人的にとても好きだった。
「若さに任せてってのも何だし過去を懐かしむような曲も嫌だし、かといって何を歌えばいいのか迷いみたいなのもあったんだけど、でも歌いたいことが出てきたから。
そして決して上から目線ではなくてね、仕事は別として自分の音楽においてはJ-POPはやる気ないんだよ。
春のうたと新曲、レコーディングしようかな。アナログ限定200枚で(笑)。
まぁ自分の音楽を追究するってことなんだけど、もちろんいい音楽を提供していくつもりだから、またライヴに来てね」
ざっくりとこんな内容だったのだが、なんか決意表明というか抜けたというか、これまで以上に音楽と真正面から向き合う姿勢を感じたのは僕だけではないだろう。

その真意は確かめていないが僕なりの解釈では、別にJ-POPがどうのという話ではない。要するに売れるために頭で考えたような音楽ではなく、彼が影響を受けたり愛している音楽のように、普遍性と音楽性を兼ね備えたものを心の赴くままに奏でたいと思っているのではないだろうか。
例えばビートルズがRubber Soul〜Revolver〜Sgt. Pepper’sと流れていったように。またはスティービー・ワンダーがMusic Of My Mind〜Talking Book〜Innervisionsと変化したように。

その新曲「無情の世界」は4ビートのクールネスとエッジの効いたダイナミズムが同居する、新しいタイプの名曲だ。
僕が顔を出した3/21のリハで繰り返しアレンジを練っていて、様々なリズムパターンやフレーズを試しながら、この感じに落ち着いていったのだ。その時の信ちゃんの言葉「淡々としてるんだけどエネルギーを感じるものにしたい」というのが具体化した、ローファイな匂いのする硬派なアレンジだ。カッコいい!
僕もこの曲の時は聴きやすいバランスの音というより、楽器の渦の中に歌声が浮遊するような、そんなイメージで音作りをした。

ここから怒濤の後半戦。Answer、DRIVE、Unknown World、マボロシと続く。
フロア満杯のお客さんの体が揺れる。手を振り上げる。歓声が飛ぶ。
coziが首を振る。小島クンが跳ねる。はっちゃんが立ち上がる。達ちゃんが前に出てくる。信ちゃんは汗だくで叫ぶ。
僕もさらにダイナミックな感じに音を変えていく。照明もドラマチックな明かりであおる。
会場内の温度が一気に上昇していき一体となった。これぞライヴだ。
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ラストナンバーはローファー。会場は静まり返り、しっとりと感動的な空気が漂う。

アンコールの拍手と声援に応え、全員がステージに再登場する。
深夜バスのイントロを間違えた達ちゃんに信ちゃんが言う。「ギター弾くの2年ぶりだからね。ハハ。」いい光景だ。
そして深夜バス、ヒマワリ。
「サンキュー、ありがと〜。また会いましょう!」

とまぁライヴはここで終わるはずだった。
ところがである。あれ、もう1曲ある?という興奮の中の勘違いと鳴り止まぬ拍手に僕はBGMを出すのを躊躇した。もう1曲聴きたいなぁという気持ちがそうさせたのかもしれない。
とにかく信ちゃんが1人で出てきて「もう曲ないよ〜」と言いながらジグソーパズルを歌ってくれた。もちろん紙ヒコーキも舞った。

見てないだろうが、この場を借りて謝ろう。「信ちゃん、ごめん!」まぁ、エイプリルフールだから許してもらおう。


この日のライヴは本当にいいムードだった。達ちゃんは相当なプレッシャーがあっただろう。それでもバッチリ決めてくれたし、何より信ちゃんが嬉しそうだった。
会長の愛ある照明も素晴らしかった。

このサポートメンバーはバランスがいいし、浅田信一の音楽と人間をリスペクトしているのがプレイから伝わってくるので、聴いていて心地いい。それは演奏が上手いというのとは別次元のことで、伝染力が強いサウンドを奏でていると感じる。

そして信ちゃんの歌、歌声。これは説明不要だろうが、やはり日本の音楽シーンの至宝だとあらためて思う。もっともっと曲を作り歌って欲しいし、是非とも音源化も希望する。


打ち上げはそのままZher the ZOOにて。皆一様にやりきった顔をしていた。
見に来ていたFURSのNao君、中村貴子さん、Under The Counterの関谷くん、ここで働いているMatty(FURS)など交えてスパークリング、ワインなどグイグイ飲む。

信ちゃんは興奮覚めやらなかったのか酔ったのか、いつもよりちょっとだけ饒舌だった。
本人がTwitterで語りすぎて反省とか書いていたけど、ただ彼が思う音楽との向き合い方について語っただけなので、むしろいい話だったのである。一瞬だったし。

夜は更けそろそろと追い出されたので(笑)満載の楽器車の5人シートに7人が乗り込み(9人乗りです、念のため)とんこつラーメンを食べ解散した。


僕はホテルに戻りいつものように本番を振り返る。1曲1曲を雰囲気に合わせ微調整し、それでも決して演奏や歌の邪魔をせず、フロアに気持ちよく音を響かせられただろうか?

そして、仙台でもこういうライヴを見せたいなぁ〜と思いながら、眠りについたのだった。


この日の客入れBGM(アナログ盤より)
Waltz For Debby / Eliane Elias
I Knew The Way / The Invisible Session
Call Me Irresponsible / Bob Dorough
Stella By Starlight / Duke Pearson
The Best Is Yet To Come / Blossom Dearie
Let's Get Lost / Chet Baker
Love So Fine / The Frank Cunimondo Trio
My Cherie Amour / Quincy Jones
La Rue / Cortex
Do Nothin' Till You Hear From Me / Mose Allison
by higehiro415 | 2012-04-04 21:52 | 音楽