佐藤ヒロユキ。仙台在住のMOD音楽職人(サウンドエンジニア&プロデュース/レーベルなどやってます)アナログレコード好き1963年生まれ。GROOVE COUNCIL代表。http://groovecouncil.jimdo.com/


by higemodern
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「同じライヴが2度ないのと同様に、同じ旅も2度はないです。ヒロさん、サンクス。」
これは遠征の最終日であった札幌公演のあと、信ちゃんが僕のfacebookに書き込んでくれたコメントである。
彼は同じようなことを、東京ファイナルの打上げの席でも口にしていた。

本当にその通りだなと思う。単に恒例化することは出来るだろうが、例えば次回また同じようにツアーをしたとしても、当たり前だが今回のようなライヴや旅になる保証は何もない。いや、むしろ違ったものになるはずだし、ならなければいけない。それがLIVE(リヴの意味も込めて)だからである。

ツアー直前には「一本一本を最後のライヴだと思って一生懸命歌わせてもらいます。」と発言していた信ちゃん。意味を曲解すればちょっと寂しい言葉に聞こえるかもしれないが、でも本質はどうだろう。ただ歌えばいいってものではなく、今やれる限り最高のステージを見せたい!という、音楽(そして自分)に対し真摯に向き合う浅田信一というミュージシャンの本音なのではないか。

その心意気というか決意というか、それを強く感じたツアーでもあった。
それは一瞬一瞬に全力を注ぐという彼の生き様でもあり、同時に、今年はさらに進化し勝負するぞという気概を感じさせてくれる、とてもポジティヴなものに感じる。

僕はといえば、信ちゃんに気分よくライヴをやってもらい、皆さんに心地よくライヴを味わっていただく環境を作るのが最低条件で、それが出来なければ自分がここに関わる意味はないと思っていた。
札幌以外は車移動ということで、まずは安全運転で各地を回ること。企画制作面ではチケット予約から始まって当日まで、温かく皆さんをお迎えしてイイ雰囲気で開演を迎えること。音に関しては、とにかく歌声とギターをこれまで以上にナチュラルに響かせること。この3点を肝に命じてツアーに出た。

ひとつひとつ全力で立ち向かったつもりではあるが、力不足で至らぬ点も多々あったかもしれない。そこは次回への宿題としてご容赦願いたい。

さて肝心のライヴだが、これが昨年以上に各地とも安定して素晴らしく、浅田信一ソロキャリアの新しい章の始まりを強烈に印象づけられた。これまでとは何かが違う。それはセットリストやMCやギタープレイにも表れていたように思う。

セットリストはこれまでの集大成的な選曲で、ライヴでは珍しいナンバーもある。攻めてるというか、ルーティーンじゃない感じが個人的には好きだ。
誰でもそうだがルーティーンじゃないというのは努力も必要だし面倒なもの。しかしそれを打破することは相手(ファンの皆さん)にとっても自分にとっても、すごく誠実で前向きなのではないだろうか。

MCではこれまであまり話したことのないような、心情を吐露する内容のものがあった。
子供の頃からプロデューサーになりたくて、ようやく夢が叶い始めたという話。それにまつわる社会人なら中堅になり誰でもぶつかる、その立場ならではの矛盾した寂しさがあるということ。

照れながらもファンの方々への感謝の気持ちと、自分も頑張るからみんなも頑張ってまた元気に会いましょうという旨の等身大のメッセージは、俺が俺が的で強引なアーティストが多い中、とても自然で説得力があった。

ギタープレイは、よりタッチを繊細にした奏法を心掛けたようで、これはアコースティックならではのセンスある工夫だし、すごく曲とマッチしてダイナミクスも広く、ギターの音色がとても素敵に響く。何より歌もギターも、これまで以上に自信に満ちていたような気がする。

そして全国のファンの皆さんからの温かい声援が、大きな力になったことは言うまでもない。

さて、ツアーは約2週間に及んだのだが、旅の思い出は濃厚すぎて(笑)言葉では伝えきれないので、先日YouTubeにアップした記録短篇映像を見て想像して欲しい。雰囲気は十分に伝わると思う。
http://youtu.be/0Rej43QWNIM

ここからは、日記形式でツアーを振り返る。
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1/10移動日
翌日の大阪移動に備え、僕は仙台から東京へ移動。
途中信ちゃんからメールがきて、竹友あつき君のライヴが今夜あるというので、ホテルに車を置き渋谷La.mamaへ。高校2年生17歳らしい歌詞と、大人びたギターフレーズとコード進行が同居。なるほどなぁ〜と信ちゃんプロデュースに納得。
春にメジャーデビューとのことで、ぜひ応援したい。
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1/11移動日
信ちゃんと合流し大阪まで移動。今日からファイナルまでの日常をRoad Movieに記録して毎日アップしてみようと何となく決める。
出発前に近所の神社でお参り。信ちゃんのおみくじは中吉。旅行は良くないとのことで、ありゃ〜これからなのに?となるが、恋愛は遊びなら良しとのことで、大いに盛り上がる(笑)。
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昨年のツアー初日(下北沢440)の大雪を思い出し僕らの雪男伝説を心配していたが、天候も良く道路もスイスイ。ランチは景気付けに浜松SAにてウナギ。6時間ほどで大阪に到着。最短時間更新だ。
車内ではお互いのiPadに入っている曲を交互にプレイ、近況報告などしながら快適にドライブ
到着後はホテル近くのカフェレストランで軽く前打上げ。
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1/12大阪 Soap opera classics
昼前にロビーで待ち合わせてインディアンカレーからの中古レコ屋物色。
時間になり昨秋アナモンに続き2度目の会場SOCにイン。神戸在住のシンガー竹下咲ちゃんからの紹介ということもあり、この日もとても親切にしてもらった。

今回は車移動なので少しだが機材を持ってきた。ボーカルにかけるLexiconのリバーヴとマイク類。ここはクリアな音が出るので、ギターのエアーにこの前買ったTELFUNKEN M80(こけしマイク:信ちゃん命名)を立ててみる。すごくいいので、広めの会場ではこのスタイルでいこうと決める。
ハープ(ハーモニカ)を数曲使うので、リハではそれがいい感じに聴こえるよう2人でいろいろ試した。こういうやりとりが出来るのもいい。リハ後には森山公一も激励に登場。差し入れに持ってきたビールを自分で飲んでいる(笑)。
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ツアー初日なので僕まで緊張。それを見越しての初日大阪だったが、やはりスタートは大事なので何とかいい感じのライヴになればいいなと願う。会場全体にもその緊張感があったものの、それが程よいスパイスとなり空間に溶けていく。
曲が進むにつれ興奮も加速し、想像以上の素晴らしいパフォーマンスでライヴは終了。このツアーの成功を確信する。
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物販に並べた在庫CDはすぐに完売。この後の会場はツアー記念コースターのみとなる嬉しい悲鳴。デザインを担当してくれたCK先輩といつも手伝ってくれるR-changがヘルプに来てくれ今日も大助かり。
打上げは森山仕切りで居酒屋にて。山村くんと奥くんも合流し、二次会は最近定着しつつあるタコタコキングへ行きご機嫌に飲んだ。

1/13移動日
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珈琲スタンドでエスプレッソなど買い込み大阪を出発。この日も天候・道路状況に恵まれ快調に車を飛ばし、約7時間で福岡に到着した。
ホテルに着いてすぐに夕飯へ。やまちゃんの前まで行ったが不運にも臨時定休のため引き返してShin Shinへ向かう。今夜はラーメンの気分なのだ。ところがShin Shinも休みというダブル不運。

ここであきらめないのは僕らがしつこい訳ではない。昼間に妥協して食べた高速でのラーメンと蕎麦が不味くて、同じ金出すなら美味いほうがいいと決めたのである。
信ちゃんがドラマーcozi(九州出身)に電話をし屋台情報をゲットしたので、さらに歩くこと15分、ついに「おかもと」に辿り着き、おでん、さがりステーキ等々いただきラーメンで締めた。どれも絶品であった。
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すっかりご機嫌で帰路につく。途中SOLARIAのところの広場がイルミネーションで輝くのを発見。年甲斐もなくはしゃいでしまった。あ、僕だけじゃないよ。「こりゃカップルしか来ないよねぇ」などと、ふざけて手をつないでくる人(♂ミュージシャン)がいたが(笑)マジで勘違いされそうな雰囲気だった。
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ホテルに戻り僕は一人明日の会場Bassicに挨拶と打合せへ。といいつつウイスキー飲んじゃったけど。
ここはHEATWAVEの渡辺圭一氏のお店。ツアーを組む時に、よく仕事をさせてもらっているHEATWAVE山口洋に電話して、福岡でどこかいい場所ない?と訊いて話をまとめてもらったのである。
ややこじんまりはしているものの、さすが音楽の神様が宿っているような空間だった。ただPA機材が今回はちょっと足らないかもと判断し、ホテルに戻ってひとり作戦を練る。

1/14福岡 Bassic
朝イチで福岡市内のPAレンタルをやってるスタジオに連絡。ちょっとだけ機材を借りる事にする。そのままやれなくはないが、やはりベストを尽くしたい。

ランチは博多うどんにしようと散歩しながら中州まで足を伸ばす。が、ここもまた定休日という悲劇!天気には恵まれたが店には見放された気分になるが、すぐに昨夜のデジャヴのように信ちゃんがcoziに電話する。「休みなんだけど、他にいい店ある?」
すると目の前のバス停に立っていたおばあちゃんが僕に話しかけてきた。「あら、せっかく来たのにねぇ。でも私なんかがよく行く美味しいうどん屋もあるよ。ちょっと歩くけど。」その情報をもとに更に歩いて(延べ30分)ついにその店を発見し、結果的に美味しいうどんにありつけたのであった。
昨夜もそうだったが結果オーライで、知らなかった美味しい店を発見でき実は運がよいのではないかと思ってくる。あきらめちゃいかんよね(笑)
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その後僕は機材を借りに行きそのまま会場にイン。ホテルが近かったので、信ちゃんにはセッティングが終わったら来てもらうことにした。
福岡公演は過去のデータを元にこの位のスペースにしようと決めたが、予想以上にファンの方々が待っていてくれ、チケットを入手出来なかった人もいたし半分はスタンディングで窮屈な思いをさせてしまった。ほんとすみません。
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それでもライヴはまるで部屋のようにアットホームで、プレミア感は満点だった。もちろん歌と演奏がよかったのだが、それに空間が持つ特殊なパワーと待ちこがれていたファンの人たちの歓迎ムードが重なり、笑いあり涙ありのとても素敵な2時間になった。鳴り止まなかった拍手がそれを物語っていて、MCも含めてこのツアーの方向性がここではっきりしたように思う。大阪では入れた休憩も、この日から無くした。
音は会場の広さの割には響きが綺麗で、僕はなるべく生っぽく、でもちゃんと効果的に聞こえるよう注意を払った。音のアルデンテ作戦(笑)。
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終演後は泣く泣くチケットが買えなかった方を交えての打上げ。せめてものお詫びのつもりだったのだが、信ちゃんにはちょっと無理させちゃったかもしれないなぁ。
圭一氏、福島出身の店長とスタッフの方にもいろいろ無理をきいてもらい感謝。見に来たのに手伝ってくれた米ちゃんもサンキュー。

1/15広島 OTIS
チェックアウトと共に広島へ向け出発。
この日は1つ先の高速乗り口近くに美味いラーメン屋があるとの情報を得ていたので、そこで早めの昼を食べてから広島に移動するという計画だった。店は迷わず見つけ定休でもなくホッとする。昨夜の屋台も美味かったが、ここもいい。福岡のラーメン文化の奥深さを体感して関門海峡を渡る僕らであった。
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ほぼ予定通りに広島OTISに到着。ここに来るのは僕も信ちゃんも4年前のSMILE 15周年の時以来だ。マスター夫妻が「お久しぶり!」と笑顔で迎えてくれた。
セッティングをしながら記憶にないモニタースピーカーが目についた。「マスター、これって前からありましたっけ?」「前に佐藤さんにいろいろPA機材のこと相談したでしょ。それで買ったんだよ。」なんか嬉しくなった。
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この会場での音作りもアルデンテ作戦だ。機材や建物の特性に逆らって無理やり音を作ろうとしても自滅するだけだ。特性を活かしてベストな状況を作るのがいい。
リハはあっさりと終了。小腹が空いたのでタコスをいただきながら開場を待つ。
このお店はマスターとママさんしかいないので、受付は僕がやることにした。昨日もそうだが、こうして直接お客さんと触れ合えるのは小さな会場ならではの利点だ。1人1人のチケットをもぎってドリンク代をいただく。こうして目にした光景や気付かされることが、後に役立つことも多々ある。

ライヴ本編は、アットホームで安定感の増した浅田ワールドが展開され、集まってくれた皆さんの紅潮した表情もすごくハッピーそうだ。前方横のほうにあるここのPA席は、音の判断はやや難しいが、そういうお客さんの感じを垣間見られる。
それにしても予想より寒い広島の夜であった。飲んで歩いて帰ったら、酔いが醒めたぞ。

1/16移動日
今日は浜松までのロングドライヴ。10時にホテルを出て広島原爆ドームに寄り、天気もよかったので昼はSAで弁当を食べようと、信ちゃんが大好きだという御むすび弁当を買い込み出発。
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高速道路に乗る前にセブンイレブンのコーヒーが飲みたいねとなり、途中で寄ろうと車を走らせる。…が、なかなか無いのだ、セブンが。他のコンビニはあるのに。見つからないとどうしても欲しくなってしまうものだ。ですよね?(笑)そして福岡での、希望の店に入れない事件が頭をよぎる。またか!
高速入口が近付いてきたころ遠く向こうにコンビニらしき看板が。よく見えないが僕は色めきだって「あった!今度こそセブンだ!」と指差す。信ちゃんがニヤニヤして言った。「あれセブンすか?ファミマかローソンじゃないすかぁ?」「いや、キたね。ラストコンビニにしてついにセブンが。」
近付いたらなんと、ポプラだった。僕らはあまりの展開にずっこけた。「どっちでもないじゃないすか!ヒロさん、やっぱ持ってるなぁ〜(笑)」
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途中の吉備SAで休憩しランチタイム。広島で買ってきた御むすびを食べる。旨い。Twitterとfacebookに載せ多くの失笑を買った桃太郎の顔ハメ写真(通称:ヒロ太郎)はここで撮った。はじめ桃太郎らしくキリリとした表情で撮ったのだが、信ちゃんが笑ったほうがいいですよ!というのでそうしたら、なんとも情けないものになってしまった。まぁ、いいか。
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車中は今日もiPadで快調に突っ走る。この日は大滝詠一、ユーミン、THE JAM、THE BEATLES、細野晴臣を聴きまくる。アレンジのこととか音色のこととか演奏のこととか、やっぱりこの人たちはすごいよねぇなどと座談会をしながら7時間ほどで浜松に到着。
この日は信ちゃんが日本一美味い牛タンを食べに行きましょうよ、と喧嘩を売ってきた(笑)。なにっ、浜松で?仙台より美味い牛タンなどあるものか!と、子供の頃から通っているという昔ながらの焼肉屋へ。
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おばちゃんが「あら、浅田クン。いらっしゃい!注文ちょっと待っててね。」まわりを見ると、確かに肉の質が違う。注文は信ちゃんに任せた。牛タン、カルビ、ロースを注文し、ビールで乾杯しながら待つ。運ばれてきた牛タンはすごい肉厚で、見ただけで美味そうな色をしていた。タンは焼きが大事と信ちゃんが焼くが、すぐにおばちゃんに「浅田クン、その焼き方じゃダメだわ。まだまだだねぇ〜」とトングを取り上げられ焼いてもらった。
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値段は確かに安くはないが、この味なら安い。牛タンは常識を覆すものだったしカルビもロースも絶品で、とんでもなくいい肉に旨味のつまったタレ、降参するしかない美味さだ。うむむ。やはり上には上があるもんだと悟る。
ホテルまでの帰り道、昔バイトしてたという楽器屋など案内されながら、懐かしの味だというラーメン屋で締めた。


②に続く。


by higehiro415 | 2014-02-01 14:24 | 音楽
1/17浜松 アブミュージック
さわやかのハンバーグでランチ後、ドリンクの買い出しに行く。
今日の会場は本来アマチュアバンドが練習するリハーサルスタジオで(実際の会場は練習もライヴもやれるようになっている)、ドリンクとかは自分たちで用意する。

何故今回この会場を選んだかというと、信ちゃん達がアマチュアの頃練習をしていた思い出の場所なのだ。SMILE初期の名曲がまさに産み落とされた記念すべき場所でもある。
他は任せるけど浜松はここでやりたいなぁと言われたとき、今回のツアーは何か気構えが違うのではないかと感じた。新しい変化が起きそうな予感がしたものだ。
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スタジオのおじちゃんとおばちゃん(みんながそう呼んでいた)も、信ちゃんがここでライヴをやるのが、大袈裟にはしていないがとても嬉しそうである。
喫茶室みたいな部屋には、コピー用紙に書かれたSMILEデビュー当時のサインが変色しながらも誇らしげに飾ってあり感動する。信ちゃんはその隣に今のサインを書いて貼った。時代がグルリと1回転した瞬間だった。
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好きに使っていいよと言われセッティングする。信ちゃんの友人が手伝ってくれ、達ちゃんも駆け付けてくれた。開場時間になると昔の音楽仲間やら友達やらも大勢集まってきた。やはり地元はいいもんである。

先述したようにここは本来スタジオなので、PA席がない。ステージに置かれたスピーカーのすぐ横の壁にミキシング卓が設置されている。バンド本人がすぐにいじれるようにである。
なので今日の僕の仕事場所は客席上手最前列だ。人は満杯だし前だからちょろちょろ動くことも出来ないと初めからわかっていたので、リハの間は客席のあちこちで音を確認し入念にチェック。それでも本番は客席の音があまりわからず、自分はまだまだだなぁと実感する。音はちゃんと聴こえてたみたいで安心した。次の機会には仮設PA席を組もう。

それでもライヴが素晴らしかったことは、はっきりわかる。なんせステージに一番近い所で生音を聴いていたし、客席からの拍手も熱かった。それに、最前列のお客さんにはこんな風にライヴが見えているんだという貴重な経験になった。今後に生かしていきたい。
満面の笑みで歌う信ちゃんだったが、時に昔に想いを馳せるような遠い目をしたり、友人の声援に恥ずかしそうだったり。MCもやはり他の場所とは違い、貴重な思い出話も多かった。途中でスタジオのおじさんが乱入(笑)してきた場面など、ここでしかお目にかかれないハプニングも楽しい。
打上げはしっぽりと焼き鳥屋で。ツアーはちょうど真ん中で疲労もたまりキツい時期だ。そんな折り返し地点に信ちゃんの地元である浜松公演を組めてよかった。
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1/18移動日
浜松からまずは東京へ。仙台〜札幌と続く北での後半戦のため、ギターケースやら荷物やらを積み替え、一気に仙台までひた走る。
そういえば数日前から途中休憩などのたびに、後ろから僕のジーンズをグイッと下げる信ちゃん。これはもちろん脱がそうとしているわけではなく、腰履き指導である(笑)。ジーンズが上がってるとおじさんに見えますよと、何度も直された。確かに腰履きは慣れてないし、事実おじさんなので仕方ないが、今後気をつけてみるかな(笑)。
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これまた順調に移動でき、ちょうど夕飯の時間に仙台に着いた。今夜は上海ラーメンを食べようと決めていたが、その前に喉が渇いてギネス生が飲みたいというので老舗のバーへ。グイッと1杯だけひっかけ萬寿山へと向かう。車移動もこの日が最後ということで、餃子や豆苗炒めなどつまみながらお疲れさん会。
仙台を出発して福岡まで行きまた仙台へ戻った走行距離は3214kmであった。東京からだと北京あたりまで走ったことになる。ずいぶんと走ったなぁと思うが、気が張ってたし楽しかったので、まったく苦痛ではなかった。いろんな音楽も久しぶりにゆっくり聴けたし、次回は札幌まで車で行っちゃおうかな、なんて思ったりして(笑)。
最後はもちろん上海ラーメンで締め。それにしても南のほうから移動してきているせいもあり、やはり仙台の寒さはひと味違う。
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1/19仙台 Sendai Koffee Co.
午前中早めにPA機材を積みに倉庫へ。その足でホテルから信ちゃんを乗せランチ。牛タンも迷ったが浜松で衝撃の肉を食べたので、ここは寿司にした。
日曜だし昼時の街中は混むだろうと思い、八乙女にある気仙沼あさひ寿司へ。おすすめにぎりを食べ、そのまま青葉城へ…行くはずだったのだが、行き先を変更して楽天イーグルスの本拠地クリネックススタジアム宮城(今年からコボスタ宮城。なんかピンとこない)へ向かう。

別に観光しに行ったわけではなく、動画を撮りに行ったのだ。すでに旅の記録動画を観た方はわかるだろうが、僕が毎日撮っていた動画の他に、信ちゃんが各地で1シーンずつ撮ったものがある。これはツアーが終了したらアップしようかなと信ちゃんが言い、撮り溜めていったのだ。
一目でその土地とわかる観光名所で撮ろうとなり、移動の合間にたった3秒の映像を撮るためあちこち行っていたのである。(浜松だけ撮りに行けなかった)

仙台なら青葉城という線だったのだが、待てよと思った。昨年優勝を決めたスタジアムだしこちらが旬だろうと思い付いたのだ。そこで田中マー君を真似て本気のピッチングフォームを披露した信ちゃん、そしてその動画を確認した僕らはあまりにハマっていたので笑い転げてしまった。大のおとな2人の密かな遊び、楽しくて仕方ないから困ったものだ(笑)。投げたら次は打たなきゃね。
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そこから会場にイン。機材は弟分のSが運んでくれた。
信ちゃんは昨年のソロ、アナモンに続き3回め。オーナー田村君も好意的だし、僕は隅々まで店の特徴を知っている強みもあり順調にリハが進む予定だったのだが、まさかの機材トラブル(結局は解決したが)で開場ぎりぎりになってしまった。
しかし受付・物販には大切な仲間である前沢と浩美ちゃんが手伝いに来てくれていたので、どうにかほぼ時間通りに客入れすることが出来た。助かった。
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僕のホームということで、挨拶と呼び込みで信ちゃんが登場。何度やっても上手く喋れず恥ずかしいが、まぁそれで場が和んでより楽しんでもらえるならヨシとしよう。
ライヴはこれまた非常によかった。なんていうか会場全体を一瞬にして飲み込むエネルギーにあふれてるというか、これまでとは違ったパワーをこの日感じた。
ホームの僕に気を遣ってくれMCでいじったのはご愛嬌として、言葉にも歌にもスーっと心に入ってくる鋭さと優しさが充満し、会場になにか神聖な空気が流れていたように思う。僕もここセンダイコーヒーでは過去一番の満足できる音作りが出来てホッとした。
本編が終わっても拍手は鳴り止まずダブルアンコール。
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打上げはいま仙台でブレイクしている仙台セリ鍋を食べてみたいというので、セリ鍋の美味しい居酒屋へ。手伝ってくれた仲間や友人・スタッフ、そしてSMILE時代にレギュラー番組を担当していたエフエム仙台のSさんも交え、楽しい大宴会に。
信ちゃんは江口洋介に似てるとか、僕は阿部寛に間違えられたとか、とりとめもない話で盛り上がり、ホームに戻ってきた開放感からか僕が天然ズッコケ発言を連発して、腹筋が痛くなるほど笑った。
同時に、まわりに本当に恵まれ支えられているなぁと実感する。だからこの仲間たちには感謝しかないのだ。
ちなみに、セリ鍋は大好評だった。
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1/20移動日
車で仙台空港まで行き、そのまま飛行機で札幌へ。居眠りしている間に新千歳空港に到着した。予想はしていたが雪が積もっていて、さすが北海道。仙台も寒いと思ったが比じゃないね。耳が凍ってしまいそうだ。
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まっすぐホテルに行きちょっと街をブラブラ。夕飯はスープカレーにしようかラーメンにしようか迷ったが、疲れも溜っているし海の幸が食べたいとススキノ近辺の海鮮居酒屋へ。刺身の盛り合わせや北海道産野菜のバーニャカウダなど食べたが、さすがに眠いねということで、早めにホテルに戻る。
帰り道の雪の中で、年甲斐もなくはしゃいでしまった僕らであった。
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1/21札幌 円山夜想
宿泊は昨秋のアナモンの時に勘で予約して泊まったホテルに再度。モーニングビュッフェが美味しいのを知っていたので、朝8:30に集合してモーニングだ。おかずの種類が多く味もいい。一番のお気に入りは特製ドレッシングが激ウマだということ。野菜サラダをモリモリ食べちゃった。
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ランチは千寿でラーメン。時間があったのでそのまま狸小路まで行きブラブラ。あまりに寒くてたまたま寄ったショップで帽子購入。濃紺か赤で迷ってたら、絶対こっちの色がいいですよ〜と信ちゃんがグレーを勧めるので、それにした。自分1人だったら選ばないしあまり持ってない色だからこそ、こういう機会を大切にってことで。
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その後スタバでコーヒー。伝説のカップル事件が勃発(笑)。良かったらこちらどうぞとサンプルで店員さんがテーブルに置いたコップには、なんとお揃いの♥マークが描かれていた。こりゃどういうことだ?と笑って写真を撮ったが、なんか恥ずかしくなってすぐ♥の部分だけ飲んだ。
その時の僕らの会話もあやしかった。「この帽子よかったよ〜選んでもらって。でもホントに似合う?」「ちょっとかぶってみて下さいよ。お〜、バッチリ。マジで似合いますよ〜」と、めちゃ端っこの狭いテーブルで話してる時だったのだ。店員さんの口元が心なしか緩んでいたようにも見えた。まぁ旅のネタとしては上出来だろう。
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ホテルに戻って荷物を持ち、時計台でムービー撮影した足で会場のマルノクへ。お茶目なナイスガイ、本間店長が今日も明るく出迎えてくれる。入口のエントランスには、ここでライヴをしたミュージシャンが募金箱と一緒に撮った写真が飾られている。昨年のアナモンの時に撮られた信ちゃん、コータロー、奇妙くんや山口洋など知り合いも多く和む。

さっそくセッティング。ここもやり慣れてはいるが今日は念入りにチェック。秘策もあったので試してみる。いい感じで音が出せそう。
今日もチケットもぎりをして開演を迎える。物販は札幌在住のシンガーソングライター・すずきゆいちゃんが手伝ってくれた。妹分の和代もいるし、ダブルY、そしてリーコモにSYさんなど、札幌も大阪と同じように気の許せる知人が増え安心する。
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本番になり客席をもっと明るくしてくれという信ちゃん。お客さんの様子を見ながらのほうが歌いやすいようだ。建物の構造上すこしステージと客席に距離感はあるが、それを感じさせない。完全にソロでのペースをつかんだように見える。
外には雪がどっさり積もっていたが、そんなことはすっかり忘れてしまうような温かなライヴだった。ライヴが終わってもまだ余韻に浸っていたそうな方々がたくさんいて、ステージの写真を撮ったり感想を話し合ったりしていたのが、どこよりも印象的だった。
また北海道まで来てくれてありがとうございました!と何人もの人に声を掛けられた。こちらこそである。皆さんが待っていてくれ、こうして集まってくれるから来られるのだ。
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そのまま会場にて打上げ。楽しく飲む。
旅の終わりにと締めの挨拶をさせられたが、ちょっと感極まって何を言いたいのかしどろもどろになってしまった。それを慰めるようにおちゃらけて肩に手を掛けてきた瞬間が、下記チェックブラザーズの写メ場面である。ここでもまたカップル疑惑が浮上したのは言うまでもない(笑)
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1/22移動日
朝はもちろんモーニングビュッフェを決め、チェックアウトして新千歳空港へ。スープカレーを食べギターを1本ずつ持ち信ちゃんは東京へ、僕は仙台へと戻る。濃密で愉快な旅が終わる一抹の寂しさはあるが、まだ東京が残っている。出来ればこの調子のままファイナルになだれ込みたい。
毎日アップしていた記録ムービーが好評で、信ちゃん本人とTwitterなどの声や友人の助言もあり、ファイナルのオープニングで流すことに決めた。
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1/26東京 Zher the ZOO YOYOGI
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預かっていたGIBSONのギターを抱え東京へと向かう。いよいよ最終日である。
半年前から準備してきたせいか、これが終わるまでは昨年が続いているようで、気持ち的にはようやく大晦日みたいな気分だ。

ひとあし先に会場入りした僕は、さっそくセッティングに取りかかる。ここは今や東京で一番足を運んでいるライヴハウスになったので、だいぶ特性はつかんでいる。が、これまでよりさらに工夫して、最高の音を出そうと燃えていた。クリアで豊潤で妖艶なサウンドでバシッと決めたい。

店長のマティーはもちろんPA担当のAM嬢も本当に色々動いてくれるので、すごくやりやすい。弟子にしたいくらいだ(笑)。照明は久しぶりにスケジュールが合った、岡野かいちょーが来てくれた。鬼に金棒である。
この日はパンパンに人が入るのでイス前列はだいぶ前にくるから、スピーカーの音が聴こえない可能性がある。AM嬢と相談して、そのためにインフィルスピーカー(メインとは別の前列用サブスピーカー)を仕込むことにした。

入り時間になり信ちゃん登場。4日振りなのにちょっと懐かしくもある(笑)。
サウンドチェックからリハに突入。いつもは東京だとやはりちょっと神経質になるのだが、日数もそんなに空いてないし何よりいいライヴを連発してきたからか、今日は余裕すら感じる。
リハはスムーズに終了し、サプライズ演出の打合せとムービーのチェックをする。淡々と日々の出来事を切り取った感じが、逆にすごくリアルでドラマチックだ。これはきっとみんなが喜んでくれるに違いない。ツアー、ほんとに終わるんだなぁ。
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楽屋に行くと、僕が着てきた3つボタンのジャケットを取り上げ試着する信ちゃん。どっかの財閥のお坊ちゃんみたいだねぇと笑う。いいリラックス感だ。物販の手伝いを頼んでいた達ちゃんがやって来る。すでに飲んでいるのか?(笑)相変わらずのノリで和む。
間もなくコータローも顔を出しに現れた。朝からシャンパン飲んだらなんか具合悪いやとか言いながら。「ありゃ、朝からとは贅沢な。じゃ今日飲まないの?」「いやいや、飲むよ!もちろん。」いつもの感じで会話する。

コータローは浜松公演のとき、地元の思い出の場所でライヴをやる信ちゃんに激励のメールを寄越していた。昨日も僕に「明日の代々木来るよね?おれも行くからさ!」とメールをくれている。信ちゃんのこのツアーをとても気にかけていたようで、ほんとに優しい奴である。彼や達ちゃんをはじめ信ちゃんのまわりには優しい人が多い。やはり類は友をよぶのだろう。

開場の時間になりドアがオープンされると、待ちきれないといった表情で続々とお客さんがフロアに入ってくる。楽屋では激励に訪れた関係者たちの乾杯がはじまった。
開演時間が近付いてくる。5分前になりギターのチューニングをしにいく。これも今日が最後かぁ。満杯の客席を見て、ここがもうすぐ素晴らしいライヴ空間になることをイメージする。楽屋で「じゃあと3分でムービーいくよ。よろしく!」と握手を交わし後方PA席に戻る。
僕がライヴをするわけではないが、ステージのこと、客席の反応、自分の音、照明、すべてのことを考えながらのこの始まる瞬間の感じは、やはりしびれる。隣にはコータローが「いや〜楽しみだね」と陣取った。

かいちょーに合図をして客電を落してもらう。ライヴが始まると見せかけて旅の記録ムービーを映し出す。客席からざわめきが起こる。わずか5分だが、僕も旅を振り返りながら映像に目をやる。ほんと、いい旅だったなぁ。いろんな出来事があったけど、でもそれは付属品であり、いいライヴが続いてきたからこそのいい旅なのだ。
映像の終わりに合わせステージの照明が明るくなり、信ちゃん登場。拍手と歓声がすごい。おじぎをし椅子に腰掛けギターを抱え弾きはじめる。Cherry Blossoms

本編は、繊細でありながら無駄が削ぎ落とされ、曲の芯の部分にピンポイントでフォーカスされたタイトさもあり、ミュージシャン浅田信一の魅力が浮き彫りになるライヴだった。6本とはいえ連続して積み重ねてきたライヴを見事に昇華させた、まさにツアーファイナルにふさわしい歌と演奏。僕が見てきた中では間違いなくベストアクトだ。
歌詞をみるといつも答えを探して彷徨ってるのは昔から変わらない、とMCでも言っていたが、これからも思う存分答えを探し求め歌っていって欲しいと願う。
終演してすぐ、森内さんと貴ちゃんの会話が耳に入る。「やっぱあの声だよねぇ〜」
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質の高いライヴパフォーマンス、オーディエンスの熱い拍手と声援、関係者の温かい視線、かいちょーの想いが詰まった照明、ライヴハウススタッフの協力体制。どれか1つでも欠けたらまた違ったものになっていたはずで、それはライヴや旅に限らず僕らの日常にも同じことがいえるだろうが、それこそが同じは二度ないということなのだ。
とにかく、ツアーはこれで終わった。そのドラマは想像を遥かに超え、僕らの手の届かない場所に深く刻まれたように思う。

打上げでの僕は興奮と放心が入り交じった感じで、かなりボーっとしていた。疲労感というのではなく、満足と安堵というか。無事にツアーを回れたこともそうだが、信ちゃんが最高の形で今夜のライヴに辿り着けたことにホッとした。
多くのファンの方々に後押しされているのでそんなことはないと思うのだが、全国ツアーにかつぎ出したものの、例えばこれが自信喪失や不快な旅になってしまったらもう二度とやりたくないと思うかもしれない。そのプレッシャーというか責任たるや、ほんとヒゲが抜け落ちてしまうのではないかと思ったほどだ(笑)。
この和やかでニコやかな打上げが、現実でほんと良かった。達ちゃん、cozi、はっちゃん、おもりんぐ等々いつものメンツも楽しそう。

コータローが「すげぇいいライヴだったよ!歌がいいのはわかってたけどさ、あのギタープレイは驚いたね。上手くなったねぇ〜、信ちゃん(笑)」と褒めている。「コータローさんが見ててくれたからですよ(笑)。まだまだ足下にも及びませんよ〜」今宵はどんどん褒め合おうではないか。
信ちゃんが気を遣ってくれる。「ヒロさん。今日の音すごくよかったのがステージ上からもわかったよ!ね、コータローさん?」「もちろん!隣にいたけどさ、結構細かい調整やってんだよねぇ真面目に。まぁ俺だったらムービー撮ってるのステージから見つけたら、急にギターをギャ〜ンとか鳴らしてびっくりさせるけどね(笑)」「そんな観客に関係ないイタズラやめなさい(笑)」
仕事柄褒められることはあまりないので照れ臭いけれど、やはり嬉しいものだ。良くない時に褒められると逆に落ち込むが、この日は超納得の音が出せたので素直に受け取ることにする。


いよいよ終焉だが、しんみりしている場合ではない。
明日からまたそれぞれの日々を乗り越え、次なるステップへと進んでいかなければ。そして応援してくれた皆さんに恩返し出来るよう頑張ろう。
また、こうやって素敵なツアーが出来ますように。

いまあらためて思うのは、今回何が一番違ったかといえば、ミュージシャンの信ちゃんを浅田Pがきっちりプロデュース出来ていたことではないだろうか。
もっと歌って欲しいと思うのは僕もファンの皆さんと同じではあるが、彼の夢だったプロデューサーとしての今の経験は、今後のシンガー・演奏者としての可能性をもさらに押し広げるだろう。
その絶妙なバランスこそが、浅田信一という音楽人をますます輝かせていくのではないかという予感がするのである。

あ、もうひとつ重大な違いを思い出した。
それは、ツアー中、ステージ上でほとんどアルコールを飲まなかったこと(笑)。


最後に翌日のTwitterとfacebookでの信ちゃんの言葉で締めよう。
「昨夜はありがとう!過去最高のLIVEが演れた気がする。この歳にして‥。いやマジで!」

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※ファンの皆さんをはじめ応援・協力していただいた皆様、このツアーに関わっていただいた皆様すべてに感謝します。
そしてこの貴重な機会を僕に与えてくれた信ちゃんに、最大級の感謝を。

またいつの日か、笑顔で会いましょう!


GROOVE COUNCIL
Hiro Sato


MARTIN, GIBSON & ME 2014基本セットリスト
CHERRY BLOSSOMS
春のうた
冬を歩く
ラズベリー
SUN ON THE MOON
LOSER
夏のうた
SPIN AROUND OF THE WORLD
ANSWER
五等星
Voyager
明日の行方
最速のカモメ
疑問。
DEAD MAN
(EN)
無常の世界
ローファー



by higehiro415 | 2014-02-01 14:22 | 音楽