佐藤ヒロユキ。仙台在住のMOD音楽職人(サウンドエンジニア&プロデュース/レーベルなどやってます)アナログレコード好き1963年生まれ。GROOVE COUNCIL代表。http://groovecouncil.jimdo.com/


by higemodern
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職人。

少し前に、新しい自転車を買った。

本物かどうかは定かじゃないが、「UNITED COLORS OF BENETTON」とロゴが入った、ホワイト&レッドのシティサイクルだ。

ちょっと値段は張ったが、いろいろ見て回った中でも、 ダントツに見た目が気に入った。

しかし、某有名安売り量販店(ドンキね)で買ったため、当然細部の調整などされておらず、
レーキも効かなかった。

近所の、昔からある町の自転車屋にみてもらった。

「これ買ったばかり?ひどいなぁ~」と店主の一言。
「ちょっとだけお金頂くけど、基本調整する?」
「も、もちろん!お願いします。」

そっからが見事だった。さすがチャリ屋のオヤジ!
芸術的かつ矢のような素早い動きで、次々と調整していく。
うっとりと見取れてしまいました、はい。

最近では、どんな業種でもハイテク化が進み、 職人のアナログ技は重要視されにくくなってきている。(安けりゃイイとか、無難ならイイとかさ)

僕のいる音楽/音響業界でも同様だ。
経験と腕で仕事をしている自分にとって、 それは居場所がないような存在意義がないような、なんとも物悲しい感じだなぁ~と凹む要因になったりする。

でもね、やっぱり職人は必要なのだ。
その技を目の当たりにすると、そう確信せざるを得ない。

調整が終わったMyニューチャリは至極快適で、 何より気分的に晴れ晴れとしたのが大きかったのか、 帰りは自動車と競うほどのスピードでかっ飛ばした。

筋肉痛になったけど・・・(泣)

だから自分もどんな状況(環境)であれ、全力を注ぐことを忘れちゃいけないのだ。

ありがとう、チャリ屋のオヤジ!
大切な事を思い出したぞ~!!

love & my best.
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by higehiro415 | 2010-03-24 13:08 | 日記