Thin layer of snow.
2010年 04月 17日
昨夜のニュースで、もしかして?と思っていたが、うっすらと雪が積もっているではないか。
レオナルド・ダヴィンチと東京ディズニーランドと同じという自分の誕生日を過ぎての雪景色は、思い返しても記憶には浮かんでこない。
この天候で野菜が高いというのでスーパーをのぞくと、キャベツとピーマンは本当に高い。
よく行くトンカツ屋のおばちゃんも「安くて美味しいキャベツ仕入れるの大変なのよ~」と言っていた。
カーネーション栽培も母の日に間に合わないというではないか。
自然には逆らえないけれど、この天候不順にどんな意味があるのだろうか?
気を取り直してレコードを聴く。
そう言えば、買ってからちゃんと聴いてないアナログ盤があったのを思い出した。
先月のA.SMILE仙台公演の時に、みんなで中古レコード屋へ行きゲットしたやつだ。
BLOSSOM DEARIE「May I Come In?」
1964年にリリースされたCapitol移籍第1弾は、NYっぽさが漂う洒脱なアレンジと彼女の脱力系ヴォーカルが見事にマッチした好盤であった。
JAZZもいいね!
特にこれは今日のようにボンヤリしたい時には最高だ。
昨年亡くなってしまったのが惜しまれる。
しかし癒されるなぁ、このアルバム。
(あ~、明日はA.SMILEのファイナルだなぁ。見届けたかったけど仕方ない。
きっと想いは届くだろうから…)
Love & Jazzy.