2.10 Sendai Koffeeへお越しの皆様へ。
2013年 02月 06日
今回の主催ライヴは特にサプライズがあるわけではないが、Twitterなどで予告した通り信ちゃんと僕が半分ずつ選曲した編集CDR(今宵CDR番外編)を、数量はさほど多くないが物販させていただく。
テーマはレアな音源とかではなく、シンプルに2人が好きなメロディーの洋楽。
はじめはお互いに選んだ曲をただ順番に並べようかとも思ったが、やはりアルバムとしてトータルの完成度も求めたいので、信ちゃんの選曲を待ってから曲順や雰囲気を考えて僕が残り半分を1曲ずつパズルのように当てはめている。
意外な曲もあるし、やっぱりね!的な曲もある。
いままさに作業中なのだが、バラエティーに富んだ素敵な1枚になりそうだ。
そしてもう1つの目玉。
会場となるSENDAI KOFFEEのマスター田村くんに相談を持ちかけ、この日だけの特製ブレンド珈琲「ASブレンド」をドリンクメニューに加えてもらうことになった。
どうやら自然乾燥のエチオピアモカハラーとブラジルを基本にした、深煎りブレンドコーヒーらしい。
2.10に美味しく飲めるよう、ちょうど今日焙煎が仕上がり店に届いたばかり。
そして10~15袋(100g)だけだが、この日のみ豆売りも行うことになったので、コーヒー好きの方で自分でドリップして飲んでいる方は、ぜひお土産にどうぞ。
買わなくてもライヴのドリンクでオーダーできるし、時間の許す方は会場下見を兼ねて早めにお店に飲みに行ってみるのもいいかも。(2.10当日は13:00〜15:30まで通常営業)
そしてここからが本題。
県外からお越し下さる方のために、会場までの地図と簡単な道案内を。
MAPには近場のおすすめの店なども少しだけれど掲載してみた。
雪模様のため写真がわかりにくいかもしれないが、先日の東京ライヴでの大雪もあったので、もしかしたら2.10も降るかもと想定し、雪の中の撮影にした次第です(嘘です。偶然ですよ!笑)。
まずはJR仙台駅に着いたら、西口から出て地下鉄仙台駅まで。
南北線しか無いので乗り間違うことは少ないと思うが、泉中央行き(北方面)に乗車。
2つめの勾当台公園駅(こうとうだいこうえん)で下車。
公園2出口を目指して下さい。
この駅は比較的深いところにあるので、長めの階段かエスカレーターで上へ。
地上に出るとそこは定禅寺通(じょうぜんじどおり)。
右手に市民広場、左手に三越が見えますが、無視してそのまま真っすぐ進んで下さい。
すぐ1つめの信号があります。渡って真っすぐ。
吉野家、DOUTOR、MJQウエディング、Date FMサテスタを右目でみながら直進。
もうちょっと行くと2つめの信号。角にはベローチェ、先角にはLAWSON。
そのまま信号を渡り直進すると、東京エレクトロンホール宮城(県民会館)という、ネーミングライツの結果どこの会館だかわからなくなった(笑)大きいホールがあります。
そのまま直進すると3つめの信号。角にはモスバーガー、先角にはガソリンスタンド。
そのまま信号を渡ると、ガラス張りの建物が見えてきます。
ここが、せんだいメディアテーク。中にはカフェや図書館などが。トイレも使用可。
その3軒先に4つめの信号。
角にはガーデンヒルズ迎賓館(小さめの結婚式場)、先角は小さいコインパーク。
ここを右折です!(道路は先方からの一方通行)
しばらく進むと前方に信号が見え、その左手前の白っぽい古めのマンションの1階がSENDAI KOFFEEです。
キュートな看板が目印。
お店の入口はマンション通路の奥側です。
中に入ると、不揃いだけどセンスあるイスとテーブルの素敵な空間。
イケメンマスターとして評判のオーナー田村くんが笑顔で出迎えてくれるはず!
彼は以前、僕の家の近所のカフェで働いていて、入り浸っていた僕と仲良しになり遊びでバンドをやったりもした仲間なのです。
コーヒーはもちろん、シナモンロールなども美味しいので、見つけたら是非!
今回はいろいろ無理なお願いをきいてもらい感謝。
とまぁ、こんな感じです。
簡易MAPは下記に添付しますが、要は地下鉄勾当台公園駅・公園2出口から出てそのまま定禅寺通を直進、4つめの信号を右折し、信号の左手前のマンションの1階です。
なお仙台駅近くも飲み屋さんや食べ物やさんが、けっこうあります。
VINDOME(欧州大衆食堂ヴァンドーム)、仙臺居酒屋おはな(宮城の食材と地酒)、casa del sol(メキシコ料理カーサ・デル・ソル)などは、お気に入りの美味しいお店です。
気になる方はチェックを。
2.10の仙台はいまのところ、曇り時々晴れ・最低気温-2℃・最高気温5℃の予想。
とはいえ実際はその日になってみないとわからないので、雪の備えと暖かい格好で、少し早めの行動をおすすめします。
とにかくお越し下さる方々は、くれぐれもお気を付けて!
素敵な空間で、素晴らしいライヴを堪能して下さい。
ライヴタイトルにちなんで、音はギターのボディーの中にいるかのようなウォームな響きに包まれるサウンドメイクを施すつもりです。
そちらもお楽しみに。
では2.10にお会いしましょう!